2024.3.3 主日礼拝の録画映像

2024.3.3  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.3.3 午前 10:30
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2024.3.3 主日礼拝の案内
 
週 報80巻9号 2024.3.3
 
「ヨハネは答えた。「わたしは水で洗礼を授けるが、あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。その人はわたしの後から来られる方で、わたしはその履物のひもを解く資格もない。

(ヨハネによる福音書1章26~27節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                            
<レントⅢ・聖餐式>
 
奏楽  田 中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞   マラキ書3章1節
1 見よ、わたしは使者を送る。
彼はわが前に道を備える。
あなたたちが待望している主は
突如、その聖所に来られる。
あなたたちが喜びとしている契約の使者
見よ、彼が来る、と万軍の主は言われる。
 
 
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  6
(1)つくりぬしを 賛美します。
   み前に進み ひれふし、
   ささげます 身もたましいも、
   きよい主のみ名を 感謝して。
(2)全能の神を 賛美します。
   嵐と波を しずめて、
   こころみに 打ち勝つ力
   与える恵みに 感謝して。
(3)心こめて 賛美します。
   よろこびの声 合わせて、
   強い手で いつも導く
   あがないの神に 感謝して。
<神の言葉>
 
聖 書
 
イザヤ書40章1節~8節 (旧約P.1123)
1 慰めよ、わたしの民を慰めよと
あなたたちの神は言われる。
2 エルサレムの心に語りかけ
彼女に呼びかけよ
苦役の時は今や満ち、彼女の咎は償われた、と。
罪のすべてに倍する報いを
主の御手から受けた、と。
3 呼びかける声がある。
主のために、荒れ野に道を備え
わたしたちの神のために、荒れ地に広い道を通せ。
4 谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。
険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。
5 主の栄光がこうして現れるのを
肉なる者は共に見る。
主の口がこう宣言される。
6 呼びかけよ、と声は言う。
わたしは言う、何と呼びかけたらよいのか、と。
肉なる者は皆、草に等しい。
永らえても、すべては野の花のようなもの。
7 草は枯れ、花はしぼむ。
主の風が吹きつけたのだ。
この民は草に等しい。
8 草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。
 
 
ヨハネによる福音書1章19節~28節 (新約P.163)
19 さて、ヨハネの証しはこうである。エルサレムのユダヤ人たちが、祭司やレビ人たちをヨハネのもとへ遣わして、「あなたは、どなたですか」と質問させたとき、
20 彼は公言して隠さず、「わたしはメシアではない」と言い表した。 
21 彼らがまた、「では何ですか。あなたはエリヤですか」と尋ねると、ヨハネは、「違う」と言った。更に、「あなたは、あの預言者なのですか」と尋ねると、「そうではない」と答えた。 
22 そこで、彼らは言った。「それではいったい、だれなのです。わたしたちを遣わした人々に返事をしなければなりません。あなたは自分を何だと言うのですか。」 
23 ヨハネは、預言者イザヤの言葉を用いて言った。
「わたしは荒れ野で叫ぶ声である。
『主の道をまっすぐにせよ』と。」
24 遣わされた人たちはファリサイ派に属していた。 
25 彼らがヨハネに尋ねて、「あなたはメシアでも、エリヤでも、またあの預言者でもないのに、なぜ、洗礼を授けるのですか」と言うと、 
26 ヨハネは答えた。「わたしは水で洗礼を授けるが、あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。 
27 その人はわたしの後から来られる方で、わたしはその履物のひもを解く資格もない。」 
28 これは、ヨハネが洗礼を授けていたヨルダン川の向こう側、ベタニアでの出来事であった。
 
 
祈 り                 
 
 
讃美歌  296(1-3)                                                      
(1)いのちのいのちよ、死の死なる主よ、
   主イェスはわがため いのちを捨てて
   破滅の中より われらをあがなう。
   感謝ささげよう、愛するイェスに。
(2)あざけり、中傷、鞭打ち、つばき
   あらゆる苦しみ み子は耐えられ
   悪の鎖より われら解き放つ。
   感謝ささげよう、愛するイェスに。
(3)わが痛みをとり 病をにない
   懲らしめ受けた主 平和与える。
   主のみ傷により われらいやされる。
   感謝ささげよう、愛するイェスに。
                                                                                                                                                               説  教   「荒れ野で叫ぶ声」   鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  454(1,2,3,4)
1.愛する神にのみ 依り頼むものは
苦しみの時にも ふしぎに守られ
岩を土台とし 建つ家のようだ
2.この悩み苦しみ 誰が知るのだろう
この痛み嘆きを 誰がなぐさめよう
むなしく重荷は 増えていくばかり
3.しかし主の恵みは 私たちに満ち
安らぎを与えて 摂理をあらわす
選ばれたものに ふさわしく生きよう
4喜びの日を主は 備えてくださる
その日を待ち望み まよいを退け
み心を信じ み旨に従おう
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  81
1.主の食卓を囲み
いのちのパンをいただき
救いのさかずきを飲み
主にあってわれらはひとつ
 (くりかえし)
 マラナ・タ マラナ・タ
 主のみ国がきますように
 マラナ・タ マラナ・タ
 主のみ国がきますように
2.主の十字架をおもい
主の復活をたたえ
主のみ国を待ち望み
主にあってわれらは生きる
 マラナ・タ マラナ・タ
 主のみ国がきますように
 マラナ・タ マラナ・タ
 主のみ国がきますように
3.主の呼びかけにこたえ
主のみことばに従い
愛のいぶきに満たされ
主にあってわれらは歩む
 マラナ・タ マラナ・タ
 主のみ国がきますように
 マラナ・タ マラナ・タ
 主のみ国がきますように
 (※マラナ・タとは
 主よ、来てください、という意味です。)
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  29
天のみ民も 地にあるものも
父・子・聖霊なる神をたたえよ
とこしえまでも
アーメン
派遣と祝福
 
 
*の印の讃美歌は、1954年版です。

 
それ以外は讃美歌21です。

 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.2.25 主日礼拝の録画映像

2024.2.25  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.2.25 午前 10:30
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2024.2.25 主日礼拝の案内
週 報 80巻 8号 2024.2.25
 
いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、
この方が神を示されたのである。 (ヨハネによる福音書1章18節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
<レントⅡ>
奏楽  三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞   詩編118編22節~23節
22  家を建てる者の退けた石が
隅の親石となった。
23  これは主の御業
わたしたちの目には驚くべきこと。
讃 詠   * 545A
父の御神に 御子に 清き御霊に
昔ながらの 御栄えあれや
ときわに アーメン アーメン
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
 
讃美歌  *12
1
めぐみゆたけき主を ほめたたえまつれ、
そのみいつくしみは ときわにたえせず。
すくわれしみたみよ、 おごそかにうたえ、
「あわれみとまことは かわることなし」と。
2
なやみせまるときも み名をよばわれば,
主はこたえたまいて、 この身をばすくい、
いとひろきところに いこわしめたもう。
主ともにましませば われにおそれなし。
3
くつるものをすてて、 みくににあこがれ
ひとにたよらずして みちからをたのみ、
わがすくい、わが主を つねにしたいつつ、
よろこびのうたもて 御名をほめたたえん。
<神の言葉>
 
聖 書
イザヤ書55章8節~11節 (旧約P.1153)
わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10  雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11  そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
 
 
 ヨハネによる福音書1章14節~18節 (新約P.163)
14  言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。 
15  ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」 
16  わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。 
17  律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。 
18  いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
 
 
祈 り         安 井 英 子
 
讃美歌  *272(1,3,5)                            
1
ナザレのふせやに 疲れをいとわで
いそしみたまいし 昔は知らねど
のこりし御業に わが主と知るかな
3
カルバリの丘にて 世びとの罪咎
なげかせたまいし 昔は見ねとも
あふるる恵に わが主を見るかな
5
オリブのやまより み父のもとへと
かえらせたまいし 昔に住まねど
御国のひかりに こころもすむかな
 
 
説  教   「独り子である神」   鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  *275(1—3)
1
強き神の子、朽ちぬ愛よ、
われらは君を 見るをえねど、
見るにもまして いとさやかに、
信仰によりて 君をあおぐ。
2
君こそきよき 神のすがた、
うえなく高き 人の子なれ。
我らが意志を さずかりしは、
ふたたび君に かえすためぞ。
3
知識はうつり すたりゆけど、
ただ信仰こそ とこしえなれ。
人の知識は 君のひかり
ほのかに映す ひらめきのみ。
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  *541
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
 
後 奏
 
*の印の讃美歌は、1954年版です。

 
それ以外は讃美歌21です。

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2024.2.18 主日礼拝の録画映像

2024.2.18  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.2.18 午前 10:30
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浦和教会 礼拝ホール

 
 
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2024.2.18 主日礼拝の案内
 
週 報80巻7号 2024.2.18
 
この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、

人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。

(ヨハネによる福音書1章13節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                          
 
奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
招 詞  詩編118編22節~23節
22 家を建てる者の退けた石が
隅の親石となった。
23 これは主の御業
わたしたちの目には驚くべきこと。
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌  18(1—3)
(1)「こころを高くあげよ!」
   主のみ声にしたがい、
   ただ主のみを見あげて、
   こころを高くあげよう。
(2)霧のようなうれいも、
   やみのような恐れも、
   みなうしろに投げすて、
   こころを高くあげよう。
(3)主から受けたすべてを、
   ふたたび主にささげて、
   きよきみ名をほめつつ、
   こころを高くあげよう。
<神の言葉>
聖 書
詩編119編129節~136節 (旧約P.965)
129 あなたの定めは驚くべきものです。
わたしの魂はそれを守ります。
130 御言葉が開かれると光が射し出で
無知な者にも理解を与えます。
131 わたしは口を大きく開き、渇望しています。
あなたの戒めを慕い求めます。
132 御顔をわたしに向け、憐れんでください
御名を愛する者への裁きに従って。
133 仰せのとおり
わたしの足どりを確かなものにしてください。
どのような悪もわたしを支配しませんように。
134 虐げる者からわたしを解き放ってください。
わたしはあなたの命令を守ります。
135 御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。
あなたの掟を教えてください。
136 わたしの目は川のように涙を流しています。
人々があなたの律法を守らないからです。
 
 
ヨハネによる福音書1章6節~13節 (新約P.163)
 
6 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
7 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。 
8 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。 
9 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。 
10 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 
11 言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 
12 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。
 
 
祈 り                 森 﨑 千 恵
讃美歌  149(1—4)
1.わがたまたたえよ 主なる神を
内なるすべては み名をあがむ
2.わがたま忘るな 主のはからい
たえなる恵みは 主より来たる
3.わが罪もとがも すべて赦し
悩みと病を 取り去りたもう
4.朽つべきいのちを 主はあがない
あわれみの冠 あたえませり
説  教   「証し人ヨハネ」鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  441(1—4)
(1)信仰をもて われは仰ぐ、十字架を。
   この世の罪 負いたまいし
   きよき神の小羊。
(2)めぐみの主よ、ゆるしたまえ わが罪。
   今よりのち 神のものと
   ならせたまえ、わが身を。
(3)弱き心 主よあわれみ 強めて、
   主を愛する あつき思い
   燃やしたまえ、たえせず。
(4)ぬぐいたまえ、嘆くわれの 涙を。
   死のかなたを 照らす光
   示したまえ、わが主よ。
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
 
派遣と祝福
 
後 奏    
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.2.4 主日礼拝の録画映像

2024.2.4  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.2.4 午前 10:30
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2024.2.4 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 5号 2024.2.4
 
その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、

預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、

すべての異邦人に知られるようになりました。

(ローマの信徒への手紙16章26節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
< 聖餐式・任職式 >
 
奏楽 田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞  ヨハネによる福音書4章23節
 
23  しかし、まことの礼拝をする者たちが、
霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。
なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
 
讃 詠   83(1)
1. 聖なるかな、 聖なるかな、
  聖なるかな、 主なる神。
  主の栄光は  地に満てり。
  聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1   主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
讃美歌  206(1—3)
1
七日なのかの旅路たびじ 守まもられ歩あゆみ、
きょうまたここに 集あつまり祈いのる
み恵めぐみの日ひよ、安息あんそくの日ひよ。
2
主しゅの名なに頼たより 罪つみのゆるしを
求もとめる者ものに 平和へいわを告つげる
み声こえ聞きく日ひよ、よろこびの日ひよ。
3
み名なをたたえて  歌うたうわれらと
復活ふっかつのイェスは 共ともにおられて、
主しゅの食卓しょくたくに 親したしく招まねく。
<神の言葉>
 
聖 書  イザヤ書53省1節~9節   (旧約P.1149)
1 わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2 乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。
見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4 彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5 彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。
彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6 わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7 苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる小羊のように
毛を刈る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8 捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9 彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
 
ローマの信徒への手紙16章21節~27節  (新約P.298)
21わ たしの協力者テモテ、また同胞のルキオ、ヤソン、ソシパトロがあなたがたによろしくと言っています。 
22 この手紙を筆記したわたしテルティオが、キリストに結ばれている者として、あなたがたに挨拶いたします。 
23 わたしとこちらの教会全体が世話になっている家の主人ガイオが、よろしくとのことです。市の経理係エラストと兄弟のクアルトが、よろしくと言っています。 
24 神への賛美
25 神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。 
26 その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。 
27 この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
 
 
祈 り
 
讃美歌  535(1,2,4)
1.正義の主イエスに従いゆき
血に染む御旗に 続くは誰 苦き杯も
迷わず受け 十字架を担いて 従う者
2.石もて打たれて 倒れつつも
死の彼方に立つ 主を仰ぎて 迫害する者
なおも赦し 祈りし聖徒に 続くは誰
3.わが主に選ばれ 聖霊受け
剣も炎も 獅子の牙も 恐れず逃れず
たじろがずに 進みし み弟子に 続くは誰
4.苦しみ悩みを 越えてきたる
主にある人々 御前に立つ 神の御座囲み
たたえ歌う 聖徒の集いに 加えたまえ
アーメン
 
説  教   「啓示された神の秘められた計画」
              鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  403(1—3)
(1)聞けよ、愛と真理の 主の物語を、
   世の罪を除く
   主のみことばを、主のみことばを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(2)仰げ、あがないの主を、世のため苦しみ
   永遠(とこしえ)のいのち
   与えたイェスを、与えたイェスを。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
(3)うたえ、造られたもの 全て声合わせ
   よろこびあふれる
   さかえの歌を、さかえの歌を。
  やがて時は来たる。平和の光の
  くまなく世をてらす あしたは来たる。
 
日本キリスト教会 信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、

真の神であり真の人です。

主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、

人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、

あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、

救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。

神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、

キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、神の子とされます。

また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、

御心を行わせてくださいます。

この三位一体なる神の恵みによらなければ、

人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。

旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、

主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。

教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、

主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、

信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。

古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。

わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、

讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。

わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、

死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、

天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。

 
長老任職式
 
執事任職式
510(1, 3, 4)
1.主よ 終わりまで しもべとして
あなたに仕え したがいます
世のたたかいは はげしくても
主が味方なら 恐れはない
3.静かにきよい み声により
お語りください 主よ みことば
心のあらし 吹きあれても
聞かせてください 主よ み声を
4.主は約束を かたく守り
終わりの日まで みちびかれる
私はここに 誓いを立て
主よ 終わりまで したがいます
聖餐式  79
1 みまえにわれらつどい、
 ともにわかつみ糧を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
2 み招きにこたえつつ
  あずかるさかずきをも、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
3  みわざをたたえうたい、
  みまえにつどう民を、
  世の光なる主のことばもて
  祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
頌 栄  24
たたえよ、主しゅの民たみ、みつかいと共ともに
恵めぐみにあふれる 父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
後 奏 
 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.1.28 主日礼拝の録画映像

2024.1.28  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.1.28 午前 10:30
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2024.1.28 主日礼拝の案内
 
週 報80巻4号 2024.1.28
 
あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。

(ローマの信徒への手紙16章19節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
1 起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
2 見よ、闇は地を覆い
暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
 
 
讃 詠   28
み栄えあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1 深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  211(1—3)
1 あさかぜ しずかにふきて、 小鳥も めさむるとき、
 きよけき 朝よりきよく、 うかぶは 神のおもい。
2 ゆかしき 神のおもいに とけゆく わがこころは、
 つゆけき 朝のいぶきに いきづく 野べの花か。
3 かがやく とこしえの朝、 生命(いのち)に めさむるとき、
 この世の うれいは去りて、 あおぎみん、神のみかお。
 アーメン。
<神の言葉>
 
聖 書  箴言12章12節~20節 (旧約P.1006)
12 神に逆らう貪欲は、悪人らを捕える網となる。
神に従う人の根は実りを与える。
13 悪人は唇の罪の罠にかかる。
神に従う人は苦難から逃れ出る。
14 口の言葉が結ぶ実によって
人は良いものに飽き足りる。
人は手の働きに応じて報いられる。
15 無知な者は自分の道を正しいと見なす。
知恵ある人は勧めに聞き従う。
16 無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。
思慮深い人は、軽蔑されても隠している。
17 忠実に発言する人は正しいことを述べ
うそをつく証人は裏切る。
18 軽率なひと言が剣のように刺すこともある。
知恵ある人の舌は癒す。
19 真実を語る唇はいつまでも確かなもの。
うそをつく舌は一瞬。
20 悪を耕す者の心には裏切りがある。
平和を勧める人の心には喜びがある。
 
 
ローマの信徒への手紙16章17節~20節(新約P.298)
 
17 兄弟たち、あなたがたに勧めます。あなたがたの学んだ教えに反して、不和やつまずきをもたらす人々を警戒しなさい。彼らから遠ざかりなさい。
 18 こういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。 
19 あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。 
20 平和の源である神は間もなく、サタンをあなたがたの足の下で打ち砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
 
 
祈 り       増 田 裕 子
 
 
讃美歌  518(1−4)
1 主にありてぞ われは生くる、
  われ主に、主われに ありてやすし。
2 主にありてぞ 死を迎えん、
  主にある死こそは いのちなれば。
3 生くるも良し、死もまた良し、
  主にある恵みに 変わりはなし。
4 われ主にあり、主われにあり。
  生くるも死ぬるも ただ主のため。
アーメン
説  教  「善にはさとく、悪には疎くあるように」
          鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  465(1—3)
1.神ともにいまして
ゆく道を守り
日ごとの糧もて
つねに支えたまえ
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
2.荒れ野をゆくときも、
あらし吹くときも、ゆくてをしめして
導きたまえ、主よ。
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
3.み国に入る日まで
いつくしみひろき
みつばさのかげに
はぐくみたまえ、主よ。
また会う日まで
また会う日まで
神のめぐみ
たえせず共にあれ
アーメン
使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。

わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。

 
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで

苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に

死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。

 
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。

わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、

からだの復活、永遠のいのちを信じます。  アーメン。

 
 
公 告  
 
献金感謝
 
29
天のみ民も、 地にあるものも、
父・子・聖霊なる 神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。
主の祈り(座席前そなえつけ) 
天にまします我らの父よ、
 
願わくは御名をあがめさせたまえ
 
御国を来たらせたまえ。
 
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
 
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
 
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
 
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
 
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
 
アーメン
 
頌 栄  
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.1.21 主日礼拝の録画映像

NEW! 2024.1.28 主日礼拝の録画映像
2024.1.28  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.1.28 午前 10:30
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2024.1.28 主日礼拝の案内
 
週 報80巻4号 2024.1.28
 
あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くあることを望みます。

(ローマの信徒への手紙16章19節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
 
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   イザヤ書60章1節~2節
 
讃 詠   28
 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
 
 
讃美歌  211(1—3)
 
<神の言葉>
 
聖 書  箴言12章12節~20節 (旧約P.1006)
ローマの信徒への手紙16章17節~20節(新約P.298)
 
祈 り       増 田 裕 子
 
讃美歌  518(1−4)
 
説  教  「善にはさとく、悪には疎くあるように」
          鈴木 美津子
 
<神への応答>
 
讃美歌  465(1—3)
 
使徒信条
 
 
公 告  
 
献金感謝 29
 
主の祈り(座席前そなえつけ) 
 
 
頌 栄  
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
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