2024.6.23 主日礼拝の録画映像

2024.6.23 主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.6.23 午前 10:30
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2024.6.23 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 23号 2024.6.23
 
「神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」(ヨハネによる福音書4章24節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                        
奏楽 板 垣 玲 子
                 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節~2節
1 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。 
2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
讃 詠   83(1) 
聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
 
讃美歌  17
(1)
聖なる主の美しさと
その栄えを 仰いで、
まごころもて み前に立ち
み名をたたえ、あがめよう。
(2)
重荷すべて 主が代わって
負ってくださる うれしさ。
悩み多い 世の旅路も
みちびく 主のみ恵み。
(3)
心つくし 主に仕えよう。
とるに足らぬ 私の
愛のわざも、身も心も
主は受け入れ、よろこぶ。
(4)
闇をかえて 光とする
主の恵みの 貴さ。
望みは湧き、おそれは消え、
胸に満ちる よろこび。
 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書32章15節〜20節(旧約P.986)
15 ついに、我々の上に
霊が高い天から注がれる。
荒れ野は園となり
園は森と見なされる。
16 そのとき、荒れ野に公平が宿り
園に正義が住まう。
17 正義が造り出すものは平和であり
正義が生み出すものは
とこしえに安らかな信頼である。
18 わが民は平和の住みか、安らかな宿
憂いなき休息の場所に住まう。
19 しかし、森には雹が降る。
町は大いに辱められる。
20 すべての水のほとりに種を蒔き
牛やろばを自由に放つあなたたちは
なんと幸いなことか。
 
 
ヨハネによる福音書4章16節~26節(新約P.140)
16 イエスが、「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい」と言われると、 
17 女は答えて、「わたしには夫はいません」と言った。イエスは言われた。「『夫はいません』とは、まさにそのとおりだ。 
18 あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。あなたは、ありのままを言ったわけだ。」 
19 女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。 
20 わたしどもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」 
21 イエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。 
22 あなたがたは知らないものを礼拝しているが、わたしたちは知っているものを礼拝している。救いはユダヤ人から来るからだ。 
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。 
24 神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」 
25 女が言った。「わたしは、キリストと呼ばれるメシアが来られることは知っています。その方が来られるとき、わたしたちに一切のことを知らせてくださいます。」 
26 イエスは言われた。「それは、あなたと話をしているこのわたしである。」
 
 
祈 り                安 井 英 子
 
 
讃美歌  363
1.み神の力は 山を起こし、
海原を広げ 空を造る。
深い知恵により 日は輝き
月は照りわたり 星もめぐる。
2.み神はめぐみで 地を満たして、
造られたものを よしとされた。
見よ、その不思議は 大海にも
わが歩む地にも 大空にも。
3.花も木も示す、主のみ栄え。
雨雲も風も 主に従う。
すべてのもの皆 みむねにより
造られ守られ、ここに生きる。
 
説  教  「愛と真理をもって行う礼拝」 鈴木 美津子
 
 
讃美歌  155
(1)
山べにむかいてわれ 目をあぐ、
助けはいずかたより きたるか。
あめつちのみかみより
たすけぞわれにきたる。
(2)
み神は汝(なれ)の足を つよくす、
み守りあれば汝(なれ)は うごかじ。
みたみをば守るもの
まどろみねむりまさじ。
(3)
み神はあだをふせぐ たてなり、
汝(な)が身をつねに守る かげなり。
よるは月、ひるは日も
汝(なれ)をばそこなうまじ。
(4)
み神はわざわいをも さけしめ
疲れしたましいをも やすます。
いずるおり、いるおりも、
たえせず汝(なれ)を守らん。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  29
天のみ民も、 地にあるものも、
父・子・聖霊なる 神をたたえよ、
とこしえまでも。アーメン。
派遣と祝福
 
後 奏 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.6.16 主日礼拝の録画映像

2024.6.16  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.6.16 午前 10:30
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2024.6.16 主日礼拝の案内

週 報 80巻 23号 2024.6.16
 
しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」

(ヨハネによる福音書4章14節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30   奏楽 田中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節~2節
1 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
讃 詠   28 
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
 
讃美歌  13
(1)
みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(2)
いのちをささげし あかしびとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(3)
まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(4)
世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(5)
世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(6)
世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
<神の言葉>
 
聖 書
イザヤ書49章7節~13節 (旧約P.1142)
7 イスラエルを贖う聖なる神、主は
人に侮られ、国々に忌むべき者とされ
支配者らの僕とされた者に向かって、言われる。
王たちは見て立ち上がり、君侯はひれ伏す。
真実にいますイスラエルの聖なる神、主が
あなたを選ばれたのを見て。
8 主はこう言われる。
わたしは恵みの時にあなたに答え
救いの日にあなたを助けた。
わたしはあなたを形づくり、あなたを立てて
民の契約とし、国を再興して
荒廃した嗣業の地を継がせる。
9 捕らわれ人には、出でよと
闇に住む者には身を現せ、と命じる。
シオンの回復
彼らは家畜を飼いつつ道を行き
荒れ地はすべて牧草地となる。
10 彼らは飢えることなく、渇くこともない。
太陽も熱風も彼らを打つことはない。
憐れみ深い方が彼らを導き
湧き出る水のほとりに彼らを伴って行かれる。
11 わたしはすべての山に道をひらき
広い道を高く通す。
12 見よ、遠くから来る
見よ、人々が北から、西から
また、シニムの地から来る。
13 天よ、喜び歌え、地よ、喜び躍れ。
山々よ、歓声をあげよ。
主は御自分の民を慰め
その貧しい人々を憐れんでくださった。
 
ヨハネによる福音書4章1節~15節  (約P.168)
1 さて、イエスがヨハネよりも多くの弟子をつくり、洗礼を授けておられるということが、ファリサイ派の人々の耳に入った。イエスはそれを知ると、 
2――洗礼を授けていたのは、イエス御自身ではなく、弟子たちである―― 
3 ユダヤを去り、再びガリラヤへ行かれた。 
4 しかし、サマリアを通らねばならなかった。 
5 それで、ヤコブがその子ヨセフに与えた土地の近くにある、シカルというサマリアの町に来られた。 
6 そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅に疲れて、そのまま井戸のそばに座っておられた。正午ごろのことである。
7 サマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。 
8 弟子たちは食べ物を買うために町に行っていた。 
9 すると、サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリアの女のわたしに、どうして水を飲ませてほしいと頼むのですか」と言った。ユダヤ人はサマリア人とは交際しないからである。 
10 イエスは答えて言われた。「もしあなたが、神の賜物を知っており、また、『水を飲ませてください』と言ったのがだれであるか知っていたならば、あなたの方からその人に頼み、その人はあなたに生きた水を与えたことであろう。」 
11 女は言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。 
12 あなたは、わたしたちの父ヤコブよりも偉いのですか。ヤコブがこの井戸をわたしたちに与え、彼自身も、その子供や家畜も、この井戸から水を飲んだのです。」 
13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。 
14 しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 
15 女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」
 
祈 り                森 﨑 千 恵 
 
讃美歌  432
(1)
「重荷を負う者、 迷う者よ、
誰でも来なさい、ためらわずに」。
招きに従い   私は行く。
慰めと平和   受けるために。
(2)
「渇いている者、 疲れた者、
誰でも来なさい、ためらわずに」。
いのちの主イェスに 私は行く。
生きたその水を 飲みほすため。
(3)
「この世の務めに 悩む者よ、
誰でも来なさい、ためらわずに」。
光の主イェスに 私は行く。
終わりまで共に 歩むために。
説  教  「永遠の命に至る水」
                   鈴木 美津子
       
<神への応答>
 
讃美歌  287
(1)
ナザレの村里、花咲く牧場(まきば)に
遊び たわむれた 昔を偲(しの)んで、
幼い主イェスの み姿を想う。
(2)
ガリラヤの湖(うみ)の 逆まく波をも
たちまち静めた 昔を偲(しの)んで、
平和の主イェスの み力を想う。
(3)
シカルの井戸辺に 渇きも忘れて、
導き教えた 昔を偲んで、
恵みの主イェスの み言葉を想う。
(4)
ゴルゴダの丘の 十字架の上で
罪人(つみびと)ゆるした 昔を偲んで、
救いの主イェスの あわれみを想う。
(5)
エマオの夕暮れ、旅ゆく弟子らと
共に歩まれた 昔を偲んで、
いのちの主イェスの み恵を想う。
(6)
オリーブの山より 祝福あたえて
天に昇られた 昔を偲んで、
栄えの主イェスの み名をたたえよう。
十  戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.6.2主日礼拝の録画映像

2024.6.2  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.6.2 午前 10:30
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浦和教会 礼拝ホール

 
 
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2024.6.2 主日礼拝の案内
週 報 80巻 22号 2024.6.2
 
上から来られる方は、すべてのものの上におられる。地から出る者は地に属し、地に属する者として語る。天から来られる方は、すべてのものの上におられる。(ヨハネによる福音書3章31節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
奏楽       田 中 愛
 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節~2節
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。 
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
讃 詠   28 
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編130編1節~8節
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
 
 
讃美歌  7
(1)
ほめたたえよ、力強き主を。
わが心よ、今しも目さめて、
たてごと かきならしつつ
み名をほめまつれ。
(2)
ほめたたえよ、王なるみ神を。
ゆだねまつる わが身をはげまし、
みつばさ 伸べたもう主の
みわざたぐいなし。
(3)
ほめたたえよ、救いのみ神を。
のみ手には 常に備えあり。
なやめる われを導く
恵みかぎりなし。
(4)
ほめたたえよ、恵み深き主を。
いのちの雨、上より注がれ、
つきせぬ そのいつくしみ
ここに現れぬ。
(5)
ほめたたえよ、光のみ神を。
生けるものよ、そのみ名たたえよ。
恵みを とわに忘れず、
共に歌え、アーメン。
 
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書63節15節~19節 
15 どうか、天から見下ろし
輝かしく聖なる宮から御覧ください。
どこにあるのですか
あなたの熱情と力強い御業は。
あなたのたぎる思いと憐れみは
抑えられていて、わたしに示されません。
16 あなたはわたしたちの父です。
アブラハムがわたしたちを見知らず
イスラエルがわたしたちを認めなくても
主よ、あなたはわたしたちの父です。
「わたしたちの贖い主」
これは永遠の昔からあなたの御名です。
17 なにゆえ主よ、あなたはわたしたちを
あなたの道から迷い出させ
わたしたちの心をかたくなにして
あなたを畏れないようにされるのですか。
立ち帰ってください、あなたの僕たちのために
あなたの嗣業である部族のために。
18 あなたの聖なる民が
継ぐべき土地を持ったのはわずかの間です。
間もなく敵はあなたの聖所を踏みにじりました。
19 あなたの統治を受けられなくなってから
あなたの御名で呼ばれない者となってから
わたしたちは久しい時を過ごしています。
どうか、天を裂いて降ってください。
御前に山々が揺れ動くように。
 
ヨハネによる福音書3章31節~36節
31 「上から来られる方は、すべてのものの上におられる。地から出る者は地に属し、地に属する者として語る。天から来られる方は、すべてのものの上におられる。 
32 この方は、見たこと、聞いたことを証しされるが、だれもその証しを受け入れない。 
33 その証しを受け入れる者は、神が真実であることを確認したことになる。 
34 神がお遣わしになった方は、神の言葉を話される。神が“霊”を限りなくお与えになるからである。
35 御父は御子を愛して、その手にすべてをゆだねられた。 
3御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」
 
祈 り 
 
讃美歌  360
人の目には 隠された
ただ一人の 生ける神
全能なる 主の御名を
たたえうたえ 声合わせ
アーメン
 
説  教  「上から来られる方」 鈴木 美津子
 
  
<神への応答>
 
讃美歌  296
(1)
いのちのいのちよ、死の死なる主よ、
主イェスはわがため いのちを捨てて
破滅の中より われらをあがなう。
感謝ささげよう、愛するイェスに。
(2)
あざけり、中傷、鞭打ち、つばき
あらゆる苦しみ み子は耐えられ
悪の鎖より われら解き放つ。
感謝ささげよう、愛するイェスに。
(3)
わが痛みをとり 病をにない
懲らしめ受けた主 平和与える。
主のみ傷により われらいやされる。
感謝ささげよう、愛するイェスに。
(4)
茨の冠 主はかぶせられ
あざけり受けつつ 苦しみに耐え
栄光の冠 われらに与える。
感謝ささげよう、愛するイェスに。
(5)
主のへりくだりは おごりを砕き
主のみ苦しみは 喜びとなる。
主の死はわが死の 恐れ取り除く。
感謝ささげよう、愛するイェスに。
(6)
われらのかわりに 受けた苦しみ
痛みとおののき むごい責め苦も、
その十字架の死も みなわれらのため。
感謝ささげよう、愛するイェスに。
 
日本キリスト教会 信仰の告白
 
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  72
まごころもて み名をほめん。
その姿 見えずとも
イェスのみさかえと 真理とを
たたえあがめん ひさすらに。
み子なるイェス 十字架に
死にたまいし 記念なり。
みからだのパンを 主の民に
あたえつづけ 生かしたもう。
イェスの血汐 わきあふれ、
われらの罪 清めたもう。
増し加えたまえ わが愛と
つきぬ希望と 平和とを。
見えざる主よ、今はただ
みことば信じ より頼む。
主イェスの輝く み姿と
み顔あおぐ その日まで。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  24
たたえよ、主の民、
みつかいと共に、
恵みにあふれる
父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.5.26主日礼拝の録画映像

2024.5.26  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.5.26 午前 10:30
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2024.5.26 主日礼拝の案内
主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                      
奏楽  板垣 玲子
 
<神の招き>
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節~2節
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。 
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。
むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、
何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかを
わきまえるようになりなさい。
 
讃 詠   *545A 
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
 
讃美歌  *91
とこしえの神は みちからもて
日月をみちびき 花を咲かせ、
小さきものをも たえずまもり、
世界のもろびと 顧みたもう。
真にいます神よ みことばもて、
まよいの闇をば はらいのぞき、
すべての科学を みちびきつつ、
ひかりの御国を 来させたまえ。
美にいます神よ みすがたをば、
芸術のうちに 奇しくしめし、
みにくき心を ぬぐい去りて、
われらを清けく 生かしたまえ。
善にいます神よ 愛と義もて
聖なる御国を 地にうちたて、
あまねく世人の むねのうちに、
主イェスの姿を 成らせたまえ。
 
<神の言葉>
聖 書  
詩編34編1節~11節 (旧約P.864)
1【ダビデの詩。ダビデがアビメレクの前で狂気の人を装い、追放されたときに。】
2 どのようなときも、わたしは主をたたえ
わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。
3 わたしの魂は主を賛美する。
貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。
4 わたしと共に主をたたえよ。
ひとつになって御名をあがめよう。
5 わたしは主に求め
主は答えてくださった。
脅かすものから常に救い出してくださった。
6 主を仰ぎ見る人は光と輝き
辱めに顔を伏せることはない。
7 この貧しい人が呼び求める声を主は聞き
苦難から常に救ってくださった。
8 主の使いはその周りに陣を敷き
主を畏れる人を守り助けてくださった。
9 味わい、見よ、主の恵み深さを。
いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
10 主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。
主を畏れる人には何も欠けることがない。
11 若獅子は獲物がなくて飢えても
主に求める人には良いものの欠けることがない。
 
ヨハネによる福音書3章22節~30節 (新約P.168)
22 その後、イエスは弟子たちとユダヤ地方に行って、そこに一緒に滞在し、洗礼を授けておられた。 
23 他方、ヨハネは、サリムの近くのアイノンで洗礼を授けていた。そこは水が豊かであったからである。人々は来て、洗礼を受けていた。 
24 ヨハネはまだ投獄されていなかったのである。 
25 ところがヨハネの弟子たちと、あるユダヤ人との間で、清めのことで論争が起こった。 
26 彼らはヨハネのもとに来て言った。「ラビ、ヨルダン川の向こう側であなたと一緒にいた人、あなたが証しされたあの人が、洗礼を授けています。みんながあの人の方へ行っています。」 
27 ヨハネは答えて言った。「天から与えられなければ、人は何も受けることができない。 
28 わたしは、『自分はメシアではない』と言い、『自分はあの方の前に遣わされた者だ』と言ったが、そのことについては、あなたたち自身が証ししてくれる。 
29 花嫁を迎えるのは花婿だ。花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け、花婿の声が聞こえると大いに喜ぶ。だから、わたしは喜びで満たされている。 
30 あの方は栄え、わたしは衰えねばならない。」
 
 
祈 り        森 﨑 千 恵
 
 
讃美歌  *312
1.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
われらの弱きを 知れて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて、労わりたまわん。
 
 
説  教  「喜びに満たされる」鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  *346
たえにうるわしや ヤコブより出でし
あしたの星よ、
たえにしたわしや ダビデのすえなる
すくいのきみよ。
主よ、主よ、うえなきとうとき御名をば
なににかはたとえん。
さかえにかがやく きみのみことばは
日よりまばゆく、
めぐみにあふるる きみのみことばは
こよなくあまし。
主よ、主よ、わすれもえがたきみいつを
いかにほめまつらん。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  *544
あまつみたみも、
地にあるものも、
父、子、みたまの
かみをたたえよ。
派遣と祝福
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.5.19 主日礼拝の録画映像

2024.5.19  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.5.19 午前 10:30
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2024.5.19 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 20号 2024.5.19
 
突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。(使徒言行録2章2節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
<ペンテコステこどもとおとなの合同礼拝・聖餐式>
 
奏楽  田 中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   ヨエル書3章1節~5節
その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
その日、わたしは
奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。
天と地に、しるしを示す。
それは、血と火と煙の柱である。
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
主が言われたように
シオンの山、エルサレムには逃れ場があり
主が呼ばれる残りの者はそこにいる。
 
讃 詠   83(1)
聖なるかな、聖なるかな、
聖なるかな、主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、主なる神。
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10  喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11  わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
 
讃美歌  6
1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
<神の言葉>
聖 書
エレミヤ書20章7節~9節 (旧約P.1214)
主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。
わたしは一日中、笑い者にされ
人が皆、わたしを嘲ります。
わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり
「不法だ、暴力だ」と叫ばずにはいられません。
主の言葉のゆえに、わたしは一日中
恥とそしりを受けねばなりません。
主の名を口にすまい
もうその名によって語るまい、と思っても
主の言葉は、わたしの心の中
骨の中に閉じ込められて
火のように燃え上がります。
押さえつけておこうとして
わたしは疲れ果てました。
わたしの負けです。
 
使徒言行録2章1節~21節 (新約P.214)
1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 
2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 
3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 
4 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
5 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、 
6 この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。 
7 人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。 
8 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。 
9 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、 
10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、 
11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 
12 人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。 
13 しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。
ペトロの説教
14 すると、ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。わたしの言葉に耳を傾けてください。 
15 今は朝の九時ですから、この人たちは、あなたがたが考えているように、酒に酔っているのではありません。 
16 そうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。
17『神は言われる。
終わりの時に、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたたちの息子と娘は預言し、
若者は幻を見、老人は夢を見る。
18 わたしの僕やはしためにも、
そのときには、わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
19 上では、天に不思議な業を、
下では、地に徴を示そう。
血と火と立ちこめる煙が、それだ。
20 主の偉大な輝かしい日が来る前に、
太陽は暗くなり、
月は血のように赤くなる。
21 主の名を呼び求める者は皆、救われる。』
 
 
祈 り               
 
讃美歌  342
(1)
神の霊よ、今くだり
わが心 動かして
弱き身を 強くなし
愛に歩ませたまえ。
(2)
主なる神 愛せとの
みことばに 従いて
主の十字架 仰ぎつつ
み旨を示したまえ。
(3)
主よ、共に とどまりて
疑いと 争いの
わが心 うちくだき
力を与えたまえ。
(4)
主の深き 愛をもて
わが心 燃え立たせ
魂も身も献げ
愛に生かしめたまえ。
 
 
説  教  「聖霊の風に吹かれて」鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  417
聖霊によりて われらひとつ、
主により祈るわれらひとつ、
世界がひとつになるときまで。
ともに生き ともに愛しつつ、
示そう 神のみわざを。
歩いて行こう われらともに、
ちから合わそう われらともに、
みわざひろめよう われらともに。
ともに生き ともに愛しつつ、
示そう 神のみわざを。
ほめたたえよう われらともに、
父なる神と み子主イェスと、
われらひとつにする 聖霊を。
ともに生き ともに愛しつつ、
示そう 神のみわざを。
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式  79
(1)
みまえにわれらつどい、
ともにわかつみ糧を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(2)
み招きにこたえつつ
あずかるさかずきをも、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
(3)
みわざをたたえうたい、
みまえにつどう民を、
世の光なる主のことばもて
祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

 

2024.5.12 主日礼拝の録画映像

2024.5.12  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.5.12 午前 10:30
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2024.5.12 主日礼拝の案内 週 報80巻19号 2024.5.12
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

(ヨハネによる福音書3章16節)


主 日 礼 拝     午前 10:30                                                                                                                                             奏楽  田 中 愛
<神の招き> 招 詞   ヨエル書3章1節~5節
1その後
わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。
あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。
2その日、わたしは
奴隷となっている男女にもわが霊を注ぐ。
3天と地に、しるしを示す。
それは、血と火と煙の柱である。
4主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
5しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
主が言われたように
シオンの山、エルサレムには逃れ場があり
主が呼ばれる残りの者はそこにいる。
讃 詠   28
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
罪の告白と赦し 詩編38編16節~23節
16 主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。
17 わたしは願いました
「わたしの足がよろめくことのないように
彼らがそれを喜んで
尊大にふるまうことがないように」と。
18 わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
19 わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
20 わたしの敵は強大になり
わたしを憎む者らは偽りを重ね
21 善意に悪意をもってこたえます。
わたしは彼らの幸いを願うのに
彼らは敵対するのです。
22 主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。
23 わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けてください。
讃美歌  4
(1)
世にあるかぎりの ことばをもて
恵みの勝利を たたえて歌わん。
(2)
恵みのみ神よ、きよきみ名を
伝うるわれらを 導きたまえ。
(3)
恐れをとり去り、罪をゆるし、
救いをもたらす 主イェスのみ名よ。
(4)
暗きの力を やぶりて主は、
血をもてわれらを 解きはなちたもう。
(5)
まことのみことば 語りて主は、
死にたる心を 生かしたまえり。
(6)
「栄えはみ神に、今ものちも」
聖徒らよ、教会よ、歌いて祝え。
<神の言葉>
聖 書 詩編2編1節~9節    (旧約P.835)
1 なにゆえ、国々は騒ぎ立ち
人々はむなしく声をあげるのか。
2 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して
主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか
3「我らは、枷をはずし
縄を切って投げ捨てよう」と。
4 天を王座とする方は笑い
主は彼らを嘲り
5 憤って、恐怖に落とし
怒って、彼らに宣言される。
6「聖なる山シオンで
わたしは自ら、王を即位させた。」
7 主の定められたところに従ってわたしは述べよう。
主はわたしに告げられた。
「お前はわたしの子
今日、わたしはお前を生んだ。
8 求めよ。わたしは国々をお前の嗣業とし
地の果てまで、お前の領土とする。
9 お前は鉄の杖で彼らを打ち
陶工が器を砕くように砕く。」
ヨハネによる福音書3章16節~21節(新約P.167) 16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。  17 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。  18 御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。  19 光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇の方を好んだ。それが、もう裁きになっている。  20 悪を行う者は皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。  21 しかし、真理を行う者は光の方に来る。その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」

祈 り               三 浦 勇 二

讃美歌  482
(1)
わが主イェス いとうるわし。
あめつち造りし
かみの御子、人の子を
なににかはたとえん。
(2)
春のあさ 露ににおう
花よりうつくし、
秋のよる 空に澄む
月よりさやけし。
(3)
夏のゆう 青葉わたる
風よりかぐわし、
冬の日に ふりつもる
雪よりきよけし。
(4)
わが主イェス いとうるわし。
あめつちの主こそ
わが光、わが冠(かんむり)、
わがよろこびなれ。
説  教 「独り子を与えるほどの神の愛」鈴木 美津子

<神への応答>
讃美歌  194
1.
神さまは そのひとり子を
世のなかにくださったほど、
世の人を 愛されました。
2.
神の子を 信じるものが、
あたらしい いのちをうけて、
いつまでも 生きるためです。
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
献金感謝 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に
派遣と祝福
後 奏 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************