2024.11.3 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.11.3 午前 10:30
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2024.11.3 主日礼拝の案内
週 報80巻44号 2024.11.3
 
イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、

イエスを信じて眠りについた人たちをも、

イエスと一緒に導き出してくださいます。

(テサロニケの信徒への手紙一4章14節)

 
主 日 礼 拝
<召天者記念礼拝・聖餐式>     午前 10:30                                                                                                                                   
奏楽 板
                 
<神の招き>
招 詞  ローマの信徒への手紙148節~9
8 わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。 
9 キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。
 
讃 詠  (21)83(1)聖なるかな
(1)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編1301節~8
1【都に上る歌。】
深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。
2 主よ、この声を聞き取ってください。
嘆き祈るわたしの声に耳を傾けてください。
3 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら
主よ、誰が耐ええましょう。
4 しかし、赦しはあなたのもとにあり
人はあなたを畏れ敬うのです。
5 わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6 わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7 イスラエルよ、主を待ち望め。
慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8 主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
讃美歌 (21)4   世にあるかぎりの
(1)世にあるかぎりの ことばをもて
   恵みの勝利を たたえて歌わん。
(2)恵みのみ神よ、きよきみ名を
   伝うるわれらを 導きたまえ。
(3)恐れをとり去り、罪をゆるし、
   救いをもたらす 主イェスのみ名よ。
(4)暗きの力を やぶりて主は、
   血をもてわれらを 解きはなちたもう。
(5)まことのみことば 語りて主は、
   死にたる心を 生かしたまえり。
(6)「栄えはみ神に、今ものちも」
   聖徒らよ、教会よ、歌いて祝え。
<神の言葉>
聖 書
詩編901節~15(旧約P.929
1【祈り。神の人モーセの詩。】
主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。
2 山々が生まれる前から
大地が、人の世が、生み出される前から
世々とこしえに、あなたは神。
3 あなたは人を塵に返し
「人の子よ、帰れ」と仰せになります。
4 千年といえども御目には
昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。
5 あなたは眠りの中に人を漂わせ
朝が来れば、人は草のように移ろいます。
6 朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい
夕べにはしおれ、枯れて行きます。
7 あなたの怒りにわたしたちは絶え入り
あなたの憤りに恐れます。
8 あなたはわたしたちの罪を御前に
隠れた罪を御顔の光の中に置かれます。
9 わたしたちの生涯は御怒りに消え去り
人生はため息のように消えうせます。
10 人生の年月は七十年程のものです。
健やかな人が八十年を数えても
得るところは労苦と災いにすぎません。
瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。
11 御怒りの力を誰が知りえましょうか。
あなたを畏れ敬うにつれて
あなたの憤りをも知ることでしょう。
12 生涯の日を正しく数えるように教えてください。
知恵ある心を得ることができますように。
13 主よ、帰って来てください。
いつまで捨てておかれるのですか。
あなたの僕らを力づけてください。
14 朝にはあなたの慈しみに満ち足らせ
生涯、喜び歌い、喜び祝わせてください。
15 あなたがわたしたちを苦しめられた日々と
苦難に遭わされた年月を思って
わたしたちに喜びを返してください。
 
テサロニケの信徒への手紙一413節~18節(新約P.377
13 兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。 
14 イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。
15 主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。 
16 すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、 
17 それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。 
18 ですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。
祈 り               
 
讃美歌 (21)493   いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
 
 
説  教  「死を忘れない」  鈴木 美津子
 
          
<神への応答>
讃美歌 (21)575   球根の中には
1. 球根の中には 花が秘められ
    蛹の中から 命羽ばたく
    寒い冬の中 春は目覚める
    その日 その時を ただ神が知る
    2.沈黙はやがて 歌に変えられ
    深い闇の中 夜明け近づく
    過ぎ去った時が 未来を拓く
    その日 その時を ただ神が知る
    3.命の終わりは 命の始め
    恐れは信仰に 死は復活に
    ついに変えられる 永遠の朝
    その日 その時を ただ神が知る
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)79    みまえに  われらつどい
(1)みまえにわれらつどい、
   ともにわかつみ糧を、
   世の光なる主のことばもて
     祝したまえ。
(2)み招きにこたえつつ
   あずかるさかずきをも、
   世の光なる主のことばもて
     祝したまえ。
(3)みわざをたたえうたい、
   みまえにつどう民を、
   世の光なる主のことばもて
     祝したまえ。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
頌 栄  (21)29    天のみ民も
天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。
アーメン。
派遣と祝福
 
後 奏    
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.10.20 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.10.20 午前 10:30
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2024.10.20 主日礼拝の案内
週 報80巻42号 2024.10.20
 
なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。

(フィリピの信徒への手紙3章13b~14節)

 
主 日 礼 拝   <オープンチャーチ>
<こどもとおとななの合同礼拝>      午前 10:30 
       奏楽 田 中 愛
                 
<神の招き>
招 詞  テサロニケの信徒への手紙一5章16節~22節
16いつも喜んでいなさい。 
17絶えず祈りなさい。 
18どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 
19“霊”の火を消してはいけません。 
20預言を軽んじてはいけません。 
21すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 
22あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
讃 詠   (21)28   みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
 
罪の告白と赦し 詩編51編1節~11節
1【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。 
2 ダビデがバト・シェバと通じたので預言者ナタンがダビデのもとに来たとき。】
3 神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
4 わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。
5 あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
6 あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御目に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。
7 わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
8 あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
9 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
10 喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。
11 わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。
讃美歌  (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
<神の言葉>
聖 書
創世記1章26節~28節     (旧約P.2)
 26 神は言われた。
「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」
27 神は御自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。
28 神は彼らを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」
 
 
フィリピの信徒への手紙3章12節~21節(新約P.365)
12 わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。 
13 兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、 
14 神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。 
15 だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。 
16 いずれにせよ、わたしたちは到達したところに基づいて進むべきです。
17 兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。 
18 何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。 
19 彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。 
20 しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。
21 キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。
 
 
 
祈 り                安 井 英 子
 
 
讃美歌  (21)493 いつくしみ深い
(1)
いつくしみ深い 友なるイェスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる。
悩み苦しみを かくさず述べて、
重荷のすべてを み手にゆだねよ。
(2)
いつくしみ深い 友なるイェスは
われらの弱さを 共に負われる。
嘆き悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ。
(3)
いつくしみ深い 友なるイェスは
愛のみ手により 支え、みちびく。
世の友われらを 捨てさるときも
祈りに応えて なぐさめられる。
 
 
説  教  「あなたの人生の目的は何ですか?」
        鈴木 美津子
                                                 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)528     あなたの道を
(1)
あなたの道を 主にまかせて
思いわずらい 主にゆだねよ。
雲と風にも 道を示す
神は歩みを 導かれる。
(2)
どんな時にも 道を備え、
あなたのわざを 神は祝す。
いつもあなたの 先に進み
光を照らし 導かれる。
(3)
悪が支配し おどす時も
先立つ神は 戦われる。
目標めざす あなたのため
なすべき努め 与えられる。
(4)
走るべき道を 走り終えて
栄光のみ国へ 帰るその日、
勝利の冠 与えられて
喜びの歌 共に歌おう。
27    父・子・聖霊の
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)27    父・子・聖霊の
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
 
派遣と祝福
 
後 奏
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.10.13 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.10.13 午前 10:30
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2024.10.13 主日礼拝の案内
 
週 報80巻 41号 2024.10.13
 
シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。

(ヨハネによる福音書6章68節)

 
主 日 礼 拝      午前 10:30     奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞  テサロニケの信徒への手紙一5章16節~22節
16 いつも喜んでいなさい。 
17 絶えず祈りなさい。 
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 
19 “霊”の火を消してはいけません。 
20 預言を軽んじてはいけません。 
21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 
22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
讃 詠   (21)83(1)せいなるかな
(1)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
 
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  (21)18 心を高くあげよ!
(1)
「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
(2)
霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
(3)
主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
(4)
おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
 
 
<神の言葉>
聖 書
ヨシュア記24章14節~28節(旧約P.377)
14 あなたたちはだから、主を畏れ、真心を込め真実をもって彼に仕え、あなたたちの先祖が川の向こう側やエジプトで仕えていた神々を除き去って、主に仕えなさい。 
15 もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」
16 民は答えた。
「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。 
17 わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。 
18 主はまた、この土地に住んでいたアモリ人をはじめ、すべての民をわたしたちのために追い払ってくださいました。わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」
19 ヨシュアはしかし、民に言った。
「あなたたちは主に仕えることができないであろう。この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。 
20 もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」
21 民がヨシュアに、「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と言うと、 
22 ヨシュアは民に言った。
「あなたたちが主を選び、主に仕えるということの証人はあなたたち自身である。」
彼らが、「そのとおり、わたしたちが証人です」と答えると、 
23「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めた。
24 民はヨシュアに答えた。
「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」
25 その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めた。 
26 ヨシュアは、これらの言葉を神の教えの書に記し、次いで、大きな石を取り、主の聖所にあるテレビンの木のもとに立て、
27 民全員に告げた。
「見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、あなたたちに対して証拠となる。」
28 ヨシュアはこうして、民をそれぞれの嗣業の土地に送り出した。
 
 
ヨハネによる福音書6章60節~71節   (新約P.176)
60 ところで、弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」 
61 イエスは、弟子たちがこのことについてつぶやいているのに気づいて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。 
62 それでは、人の子がもといた所に上るのを見るならば……。 
63 命を与えるのは“霊”である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。 
64 しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。」イエスは最初から、信じない者たちがだれであるか、また、御自分を裏切る者がだれであるかを知っておられたのである。 
65 そして、言われた。「こういうわけで、わたしはあなたがたに、『父からお許しがなければ、だれもわたしのもとに来ることはできない』と言ったのだ。」
66 このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。 
67 そこで、イエスは十二人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。 
68 シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。 
69 あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」 
70 すると、イエスは言われた。「あなたがた十二人は、わたしが選んだのではないか。ところが、その中の一人は悪魔だ。」 
71 イスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。
 
祈 り        森 﨑 千 恵
 
讃美歌  (21)361 この世はみな
(1)
この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。
(2)
この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。
(3)
この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。
 
 
説  教  「永遠の命の言葉」      鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)522 キリストには  かえられません
1.
「キリストにはかえられません
世の宝もまた富も
このおかたがわたしに
代わって死んだゆえです
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
2.
キリストにはかえられません、
有名なひとになることも、
ひとのほめることばも、
このこころをひきません。
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
3.
キリストにはかえられません、
いかにうつくしいものも、
このおかたでこころの
満たされているいまは。
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  (21)26 グロリア、 グロリア、 グロリア、
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
 
派遣と祝福
 
後 奏
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.10.6 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.10.6 午前 10:30
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2024.10.6 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 40号 2024.10.6
わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。(ヨハネによる福音書6章51節)

 
主 日 礼 拝   < 聖 餐 式 > 午前 10:30                                 
 
奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
 
招 詞  テサロニケの信徒への手紙一5章16節~22節
 
16 いつも喜んでいなさい。 
17 絶えず祈りなさい。 
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 
19 “霊”の火を消してはいけません。 
20 預言を軽んじてはいけません。 
21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 
22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
讃 詠   (21)28 みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
 
讃美歌  (21)17   聖なる主の美しさと
(1)聖なる主の美しさと
   その栄えを 仰いで、
   まごころもて み前に立ち
   み名をたたえ、あがめよう。
(2)重荷すべて 主が代わって
   負ってくださる うれしさ。
   悩み多い 世の旅路も
   みちびく 主のみ恵み。
(3)心つくし 主に仕えよう。
   とるに足らぬ 私の
   愛のわざも、身も心も
   主は受け入れ、よろこぶ。
(4)闇をかえて 光とする
   主の恵みの 貴さ。
   望みは湧き、おそれは消え、
   胸に満ちる よろこび。
<神の言葉>
 
聖 書
 
出エジプト記16章1節~5節(旧約P.119)
1 イスラエルの人々の共同体全体はエリムを出発し、エリムとシナイとの間にあるシンの荒れ野に向かった。それはエジプトの国を出た年の第二の月の十五日であった。 
2 荒れ野に入ると、イスラエルの人々の共同体全体はモーセとアロンに向かって不平を述べ立てた。 
3 イスラエルの人々は彼らに言った。
「我々はエジプトの国で、主の手にかかって、死んだ方がましだった。あのときは肉のたくさん入った鍋の前に座り、パンを腹いっぱい食べられたのに。あなたたちは我々をこの荒れ野に連れ出し、この全会衆を飢え死にさせようとしている。」
4 主はモーセに言われた。
「見よ、わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる。民は出て行って、毎日必要な分だけ集める。わたしは、彼らがわたしの指示どおりにするかどうかを試す。 
5 ただし、六日目に家に持ち帰ったものを整えれば、毎日集める分の二倍になっている。」
 
 
ヨハネによる福音書6章41節~59節   (新約P.176)
41 ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から降って来たパンである」と言われたので、イエスのことでつぶやき始め、 
42 こう言った。「これはヨセフの息子のイエスではないか。我々はその父も母も知っている。どうして今、『わたしは天から降って来た』などと言うのか。」 
43 イエスは答えて言われた。「つぶやき合うのはやめなさい。 
44 わたしをお遣わしになった父が引き寄せてくださらなければ、だれもわたしのもとへ来ることはできない。わたしはその人を終わりの日に復活させる。 
45 預言者の書に、『彼らは皆、神によって教えられる』と書いてある。父から聞いて学んだ者は皆、わたしのもとに来る。 
46 父を見た者は一人もいない。神のもとから来た者だけが父を見たのである。 
47 はっきり言っておく。信じる者は永遠の命を得ている。
48 わたしは命のパンである。 
49 あなたたちの先祖は荒れ野でマンナを食べたが、死んでしまった。 
50 しかし、これは、天から降って来たパンであり、これを食べる者は死なない。 
51 わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」
52 それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。 
53 イエスは言われた。「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。 
54 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。 
55 わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。 
56 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。 
57 生きておられる父がわたしをお遣わしになり、またわたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。 
58 これは天から降って来たパンである。先祖が食べたのに死んでしまったようなものとは違う。このパンを食べる者は永遠に生きる。」 
59 これらは、イエスがカファルナウムの会堂で教えていたときに話されたことである。
 
祈 り                
 
讃美歌  (21)56  主よ、いのちの パンをさき
(1)主よ、いのちの パンをさき、
   あたえたまえ、 われらに。
   祈り求む ひたすら、
   主のいのちの みことば。
(2)ガリラヤにて 親しく
   パンを祝しし 主イェスよ。
   示したまえ、 われらに
   主のまことの みことば。
(3)主よ、いのちの 聖霊を
   送りたまえ、 われらに。
   語りたまえ みことば、
   見させたまえ みすがた。
 
説  教
 「天から降ってきた命のパン」 鈴木 美津子
<神への応答>
 
讃美歌  (21)458  信仰こそ旅路を
(1)信仰こそ旅路を みちびく杖、
   弱きを強むる 力なれば、
   こころ勇ましく 旅を続け行かん。
   恐るべきものは この世になし。
(2)わが主をかしらと 仰ぎ見れば、
   ちからの泉は 湧きて尽きず。
   恵みふかき主の み傷示されて
   わずかに残る火 ふたたび燃ゆ。
(3)主イェスの足跡 たどりゆけば、
   けわしき山路も 越え行くを得ん。
   疲るることなく、迷うこともなし、
   ひたすら御神へ 近づきゆかん。
(4)信仰こそわが身の 杖と頼まん、
   炎も剣も なにかはあらん。
   代々の聖徒らを 強く生かしたる
   いのちの聖霊 与えたまえ。
 
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
 
 
聖餐式  (21)78  わが主よ、ここに集い
1.
わが主よ、ここに集い
したしくみ顔あおぎ、
わがすべて 主にゆだね
み恵みを待ち望む。
2.
主の糧 共に食し
杯 共に受けて、
わが心きよめられ
深き罪 あがなわる。
3.
わが主よ、主のほかには
助けも望みなし。
ただ主こそわが力、
祈りつつ 求めゆかん。
4.
わが罪、わが思いを
潔めし、主の血しおよ。
主の正義 身にまとい
恐れなく 進みゆかん。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  (21)24  たたえよ、主の民
 たたえよ、主の民、
 みつかいと共に、
 恵みにあふれる
 父・子・聖霊を。
 
派遣と祝福
後 奏  
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.9.29 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.9.29 午前 10:30
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2024.9.29 主日礼拝の案内
週 報 80巻 39号 2024.9.29
 
彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。

そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。

(創世記11章4節)

 
主 日 礼 拝    <こどもとおとなの合同礼拝> 
午前 10:30         奏楽 田中 愛
神の招き>
招 詞  テサロニケの信徒への手紙一5章16節~22節
 
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。 
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 
19 “霊”の火を消してはいけません。 
20預言を軽んじてはいけません。 
21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 
22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
讃 詠   *548B
 
 
*545B ちちのみかみに
父の御神に 御子に 清き御霊に
昔ながらの 御栄えあれや
ときわに アーメン アーメン
罪の告白と赦し 詩篇1編1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
 
 
讃美歌  *Ⅱ26
*(II編)26 ちいさなかごに
1
小さなかごに花をいれ
さびしい人にあげたなら
へやにかおりが満ちあふれ
くらい胸もはれるでしょう
愛のわざは小さくても
神の御手がはたらいて
悩みの多い世の人を
あかるくきよくするでしょう
2
「おはよう」とのあいさつも
こころこめて交わすなら
その一日おたがいに
よろこばしく過すでしょう
愛のわざは小さくても
神の御手がはたらいて
悩みの多い世の人を
あかるくきよくするでしょう
 
 
<神の言葉>
聖 書
創世記11章1節~9節   (旧約P.13)
1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。 
2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。 
4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、 
6 言われた。
「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。 
7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。 9こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。
 
 
使徒言行録2章1節~13節(新約P.214)
1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 
2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 
3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 
4 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
5 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、 
6 この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。 
7 人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。 
8 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。 
9 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、 
10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、 
11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 
12 人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。 
13 しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。
 
 
祈 り              
 
 
讃美歌  *Ⅱ80
*(II編)80 み言葉をください
み言葉をください、
降りそそぐ雨のように、
恵みの主よ、
飢えと渇きに くるしみうめき、
やみ路さまよう いのちのために。
み言葉をください、
吹いてくる風のように、
救いの主よ、
からみつく罪 根こそぎはらい、
またき勝利の きよきのために。
み言葉をください、
草におく露のように、
いのちの主よ、
人と人との こころかよわず、
争いなやむ 世界のために。
 
説  教  「心が通い合う喜び」    鈴木 美津子
<神への応答>
讃美歌  *191
*191 いともとうとき
 いともとうとき 主はくだりて
  血のあたいもて 民をすくい
  きよき住居(すまい)を つくりたてて
  そのいしずえと なりたまえり
四方(よも)のくにより えらばるれど
のぞみもひとつ わざもひとつ
ひとつのみかて ともに受けて
ひとりの神を おがみたのむ
数多(さわ)のあらそい み民をさき
世人(よびと)そしりて なやむれども
神はたえざる 祈りをきき
涙にかえて  歌をたまわん
世にのこる民 去りし民と
ともにまじわり 神をあおぎ
とわのやすきを 待ちのぞみて
君の来ますを せつに祈る
 
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
 
頌 栄  *543
*543 主イエスのめぐみよ
主イエスのめぐみよ、
ちちのあいよ、
みたまのちからよ、
あぁみさかえよ。
アーメン
 
派遣と祝福
 
後 奏    
 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

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2024.9.22 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.9.22 午前 10:30
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2024.9.22 主日礼拝の案内
 
週 報 80巻 38号 2024.9.22
 
わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。

(ヨハネによる福音書6章40節)

 
主 日 礼 拝           午前 10:30          奏楽 田中 愛
                 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙5章1節~5節
1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、 
2 このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 
3 そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 
4 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 
5 希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
 
讃 詠   (21)83 (1)
(1節)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は  地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
 
罪の告白と赦し 詩篇143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
 
讃美歌  (21)13
(1)みつかいとともに イェスのみ名の
   力をたたえて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(2)いのちをささげし あかしびとよ、
   ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(3)まことの神にて まことのひと、
   あがないぬしなる 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(4)世のつみびとらよ、イェスの愛と
   悩みをおもいて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(5)世界の人々 み前に伏し、
   栄光たたえて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
(6)世界を治むる イェスを仰ぎ、
   たたえのうたもて 主をあがめよ。
   かんむりをささげて 主とあがめよ。
聖 書  詩編95編1節~11節  (旧約P.933)
1 主に向かって喜び歌おう。
救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。
2 御前に進み、感謝をささげ
楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。
3 主は大いなる神
すべての神を超えて大いなる王。
4 深い地の底も御手の内にあり
山々の頂も主のもの。
5 海も主のもの、それを造られたのは主。
陸もまた、御手によって形づくられた。
6 わたしたちを造られた方
主の御前にひざまずこう。
共にひれ伏し、伏し拝もう。
7 主はわたしたちの神、わたしたちは主の民
主に養われる群れ、御手の内にある羊。
今日こそ、主の声に聞き従わなければならない。
8 「あの日、荒れ野のメリバやマサでしたように
心を頑にしてはならない。
9 あのとき、あなたたちの先祖はわたしを試みた。
わたしの業を見ながら、なおわたしを試した。
10 四十年の間、わたしはその世代をいとい
心の迷う民と呼んだ。
彼らはわたしの道を知ろうとしなかった。
11 わたしは怒り
彼らをわたしの憩いの地に入れないと誓った。」
 
 
ヨハネによる福音書6章22節~40節(新約P.175)
22 その翌日、湖の向こう岸に残っていた群衆は、そこには小舟が一そうしかなかったこと、また、イエスは弟子たちと一緒に舟に乗り込まれず、弟子たちだけが出かけたことに気づいた。 
23 ところが、ほかの小舟が数そうティベリアスから、主が感謝の祈りを唱えられた後に人々がパンを食べた場所へ近づいて来た。 
24 群衆は、イエスも弟子たちもそこにいないと知ると、自分たちもそれらの小舟に乗り、イエスを捜し求めてカファルナウムに来た。 
25 そして、湖の向こう岸でイエスを見つけると、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか」と言った。 
26 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。 
27 朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。父である神が、人の子を認証されたからである。」 
28 そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、 
29 イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」 
30 そこで、彼らは言った。「それでは、わたしたちが見てあなたを信じることができるように、どんなしるしを行ってくださいますか。どのようなことをしてくださいますか。 
31 わたしたちの先祖は、荒れ野でマンナを食べました。『天からのパンを彼らに与えて食べさせた』と書いてあるとおりです。」 
32 すると、イエスは言われた。「はっきり言っておく。モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。 
33 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。」
34 そこで、彼らが、「主よ、そのパンをいつもわたしたちにください」と言うと、 
35 イエスは言われた。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。 
36 しかし、前にも言ったように、あなたがたはわたしを見ているのに、信じない。 
37 父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。 
38 わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。 
39 わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。 
40 わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。」
 
祈 り              三 浦 勇 二
 
 
讃美歌  (21)510
(1)主よ、終わりまで しもべとして
   あなたに仕え したがいます。
   世のたたかいは はげしくても、
   主が味方なら 恐れはない。
(2)この世のさかえ 目を惑わし、
   誘惑の声 耳に満ちて、
   敵は外にも 内にもある。
   お守りください、主よ、私を。
(3)静かにきよい み声により
   お語りください、主よ、みことば。
   心のあらし 吹きあれても、
   聞かせてください、主よ、み声を。
(4)主は約束を かたく守り、
   終わりの日まで みちびかれる。
   私はここに 誓いを立て、
   主よ、終わりまで したがいます。
 
 
説  教                        鈴木 美津子
 「わたしをお遣わしになったお方の御心を行うために」
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)433
(1)あるがままわれを 血をもてあがない、
   イェス招きたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(2)洗うすべもなき わがとがも罪も、
   イェス潔めたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(3)うたがいの波も、恐れのあらしも、
   イェス鎮めたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(4)こころの痛手に 悩めるこの身を
   イェス医(いや)したもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(5)たよりゆく者に 救いといのちを
   イェス誓いたもう、
   み許(もと)にわれゆく。
(6)あるがままわれを かくまで憐れみ、
   イェス愛したもう、
   み許(もと)にわれゆく。
 
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)29 
天のみ民も、地にあるものも、
父・子・聖霊なる神をたたえよ、
とこしえまでも。アーメン。
 
派遣と祝福
 
後 奏 
 
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************