NEW! 2024.12.1 主日礼拝の案内

2024.12.1 主日礼拝の案内
夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。(ローマの信徒への手紙13章12節)

週 報80巻48号 2024.12.1
 
主 日 礼 拝 
 
<アドヴェントⅠ・聖餐式> 午前10:30                                                                                                                                   
奏楽  三 輪 志 都
<神の招き>
 
招 詞  詩編24篇7節~10節
7 城門よ、頭を上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
8 栄光に輝く王とは誰か。
強く雄々しい主、雄々しく戦われる主。
9 城門よ、頭を上げよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
10 栄光に輝く王とは誰か。
万軍の主、主こそ栄光に輝く王。
 
讃 詠 (21)83(1)聖なるかな
(1節)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は  地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
罪の告白と赦し 詩編32篇1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
讃美歌 (21)218  日暮れてやみはせまり
日暮れて やみはせまり
わがゆくて なお遠し
助けなき身の頼る
主よ ともに宿りませ
いのちの 終わりちかく
世の栄え うつりゆく
とこしえに 変わらざる
主よ ともに宿りませ
うつりゆく 世にありて
誘惑は なお強し
ただ主こそ わがちから
主よ ともに宿りませ
死のとげ いずこにある
死のちから せまるとも
主に依れば 恐れなし
主よ ともに宿りませ
閉ずる眼に 十字架の
み光を 仰がしめ
み国にて 覚むるまで
主よ ともに宿りませ
 
 
<神の言葉>
聖 書
ゼカリヤ書9章9節~12節 (旧約P.1489)
9 娘シオンよ、大いに踊れ。
娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。
見よ、あなたの王が来る。
彼は神に従い、勝利を与えられた者
高ぶることなく、ろばに乗って来る
雌ろばの子であるろばに乗って。
10 わたしはエフライムから戦車を
エルサレムから軍馬を絶つ。
戦いの弓は絶たれ
諸国の民に平和が告げられる。
彼の支配は海から海へ
大河から地の果てにまで及ぶ。
11 またあなたについては
あなたと結んだ契約の血のゆえに
わたしはあなたの捕らわれ人を
水のない穴から解き放つ。
12 希望を抱く捕らわれ人よ、砦に帰れ。
今日もまた、わたしは告げる。
わたしは二倍にしてあなたに報いる。
 
ローマの信徒への手紙13章8節~14節  (新約P.293)
8 互いに愛し合うことのほかは、だれに対しても借りがあってはなりません。人を愛する者は、律法を全うしているのです。 
9「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟があっても、「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。 
10 愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするものです。
救いは近づいている
11 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。 
12 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。 
13 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、 
14 主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。
 
 
祈 り                  
 
讃美歌 (21)231  久しく待ちにし
(1)
久しく待ちにし 救いの主来たり、
とらわれの民を 解き放ちたまえ。
喜べ、インマヌエル
来たりて救いたもう。
(2)
この世に打ち勝つ 力の主来たり、
勝利のことばを 与えよ、われらに。
喜べ、インマヌエル
来たりて救いたもう。
(3)
やみの夜(よ)をてらす
光の主来たり、
暗き雲はらい 喜びをたまえ。
喜べ、インマヌエル
来たりて救いたもう。
(4)
われらを導く 望みの主来たり、
み国の扉を いま開きたまえ。
喜べ、インマヌエル
来たりて救いたもう。
 
 
説  教
「夜は更け、救いの日は近づいた」鈴木 美津子    
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)236  見張りの人よ
(1)
「見張りの人よ、夜明けはまだか。
いつまで続く この闇の夜(よ)は」。
「旅ゆく人よ、東の空に
あけの明星 ひかり輝く」。
(2)
「見張りの人よ、あの星こそが
約束された 時のしるしか」。
「旅ゆく人よ、暗いこの世に
平和を告げる 夜明けは近い」。
(3)
「見張りの人よ、朝は来るのか。
すべての恐れ 消えゆく朝は」。
「旅ゆく人よ、恵みの光
やがて現れ 行くてを照らす」。
(4)
「見張りの人よ、眠らぬ夜の
つとめが終わる 夜明けは近い」。
「旅ゆく人よ、世の光りなる
主イェスは近い、救いは近い」。
 
 
日本キリスト教会信仰の告白
わたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、
真の神であり真の人です。
主は、神の永遠の計画にしたがい、人となって、
人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、
あがないをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、
救いの完成される日までわたしたちのためにとりなしてくださいます。
 神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、
キリストにあって義と認められ功績なしに罪をゆるされ、
神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、
信じる人を聖化し、御心を行わせてくださいます。
この三位一体なる神の恵みによらなければ、
人は罪のうちに死んでいて、神の国に入ることはできません。
 旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、
主イエス・キリストを顕かに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。
 教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、
主の委託により正しく御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、
終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。
 古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。
わたしたちもまた使徒的信仰の伝統にしたがい、
讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女(おとめ)マリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審(さば)かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
聖餐式 (21)81  主の食卓を囲み
主の食卓を囲み、いのちのパンをいただき、
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
主の十字架をおもい、主の復活をたたえ、
主のみ国を待ち望み、主にあってわれらは生きる。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
主の呼びかけにこたえ、主のみことぱに従い、
愛のいぶきに満たされ、主にあってわれらは歩む。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
マラナ・タ、マラナ・タ、主のみ国がきますように。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)27   父・子・聖霊の
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
 
派遣と祝福
 
後 奏    
 
聖餐補佐
三浦、森﨑、安井、増田
 
礼拝当番
(今週)松谷 信司
(次週)済陽 高志
 
献金当番
(今週)菊地 晴子 福永 真理
(次週)野田 昭子 菊池 淑子
 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)薄田 東正

2024.11.24 主日礼拝の案内

2024.11.24 主日礼拝の案内
 
週 報80巻47号 2024.11.24
 
うわべだけで裁くのをやめ、正しい裁きをしなさい。

(ヨハネによる福音書7章24節)

 
主 日 礼 拝        午前  10:30 
 奏楽  板 垣 玲 子
 
<神の招き>
招 詞  ヨハネによる福音書4章16節~21節
16 イエスが、「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい」と言われると、 
17 女は答えて、「わたしには夫はいません」と言った。イエスは言われた。「『夫はいません』とは、まさにそのとおりだ。 
18 あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。あなたは、ありのままを言ったわけだ。」 
19 女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。 
20 わたしどもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」 
21 イエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。
 
 
讃 詠   * 545A ちちのみかみに
父の御神に 御子に 清き御霊に
昔ながらの 御栄えあれや
ときわに アーメン アーメン
罪の告白と赦し 詩編1篇1節~6節
1 いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
2 主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
3 その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び
葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
4 神に逆らう者はそうではない。
彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
5 神に逆らう者は裁きに堪えず
罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。
神に逆らう者の道は滅びに至る。
讃美歌 (Ⅱ)191 主のまことは くすしきかな
1)
主のまことはくしきかな 迷い悩むこの身を
とこしなえに変わらざる 父のもとに導く
大いなるは主のまことぞ 朝に夕に絶えせず
御恵(みめぐ)みもて支え給う たたえまつらん、我が主を
 2)
春も秋も夏冬も 月も星もすべては
主のまことと憐れみと 尽きぬ愛を表す
大いなるは主のまことぞ 朝に夕に絶えせず
御恵(みめぐ)みもて支え給う たたえまつらん、我が主を
 3)
罪人らを憐れみて 救い給う御恵み
喜び満ち望みもて 仕えまつるうれしさ
大いなるは主のまことぞ 朝に夕に絶えせず
御恵(みめぐ)みもて支え給う たたえまつらん、我が主を
 
<神の言葉>
聖 書
創世記17章9節~14節   (旧約P.21)
9 神はまた、アブラハムに言われた。
「だからあなたも、わたしの契約を守りなさい、あなたも後に続く子孫も。 
10 あなたたち、およびあなたの後に続く子孫と、わたしとの間で守るべき契約はこれである。すなわち、あなたたちの男子はすべて、割礼を受ける。 
11 包皮の部分を切り取りなさい。これが、わたしとあなたたちとの間の契約のしるしとなる。 
12 いつの時代でも、あなたたちの男子はすべて、直系の子孫はもちろんのこと、家で生まれた奴隷も、外国人から買い取った奴隷であなたの子孫でない者も皆、生まれてから八日目に割礼を受けなければならない。 
13 あなたの家で生まれた奴隷も、買い取った奴隷も、必ず割礼を受けなければならない。それによって、わたしの契約はあなたの体に記されて永遠の契約となる。 
14 包皮の部分を切り取らない無割礼の男がいたなら、その人は民の間から断たれる。わたしの契約を破ったからである。」
 
 
ヨハネによる福音書7章14節~24節  (新約P.178)
 
14 祭りも既に半ばになったころ、イエスは神殿の境内に上って行って、教え始められた。 
15 ユダヤ人たちが驚いて、「この人は、学問をしたわけでもないのに、どうして聖書をこんなによく知っているのだろう」と言うと、 
16 イエスは答えて言われた。「わたしの教えは、自分の教えではなく、わたしをお遣わしになった方の教えである。
 17 この方の御心を行おうとする者は、わたしの教えが神から出たものか、わたしが勝手に話しているのか、分かるはずである。 
18 自分勝手に話す者は、自分の栄光を求める。しかし、自分をお遣わしになった方の栄光を求める者は真実な人であり、その人には不義がない。 
19 モーセはあなたたちに律法を与えたではないか。ところが、あなたたちはだれもその律法を守らない。なぜ、わたしを殺そうとするのか。」 
20 群衆が答えた。「あなたは悪霊に取りつかれている。だれがあなたを殺そうというのか。」 
21 イエスは答えて言われた。「わたしが一つの業を行ったというので、あなたたちは皆驚いている。 
22 しかし、モーセはあなたたちに割礼を命じた。――もっとも、これはモーセからではなく、族長たちから始まったのだが――だから、あなたたちは安息日にも割礼を施している。 
23 モーセの律法を破らないようにと、人は安息日であっても割礼を受けるのに、わたしが安息日に全身をいやしたからといって腹を立てるのか。 
24 うわべだけで裁くのをやめ、正しい裁きをしなさい。」
 
 
祈 り         安 井 英 子
 
讃美歌  * 281 いざ主のみうでよ
いざ主の御腕よ、      ちからを示し、
われらと共にぞ          戦いたまえ。
むかしに変らず          主よ、わが軍に
味方したまえ。
アーメン
 
 
説  教                            鈴木 美津子
「律法の本質―神を愛し、自分を愛するように隣人を愛する―」
 
    
<神への応答>
讃美歌  * 121  まぶねのなかに
1) まぶねのなかに  うぶごえあげ
   木工(たくみ)の家に 人となりて
   貧しきうれい  生くるなやみ
   つぶさになめし  この人を見よ
2) 食するひまも  うちわすれて
   しいたげられし  ひとをたずね
   友なきものの  友となりて
   こころくだきし  この人を見よ
3) すべてのものを  あたえしすえ
   死のほかなにも  むくいられで
   十字架のうえに  あげられつつ
   敵をゆるしし  この人を見よ
4) この人を見よ  この人にぞ
   こよなき愛は  あらわれたる
   この人を見よ  この人こそ
   人となりたる  活ける神なれ
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  *540  みめぐみあふるる
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきされ
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏    
 
礼拝当番
(今週)菊地 晴子
(次週)松谷 信司
 
献金当番
(今週)済陽 高志 深澤 浩延
(次週)菊池 晴子 福永 真理
 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝

2024.11.17 主日礼拝の案内

2024.11.17 主日礼拝の案内
 
そこでイエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。

しかし、あなたがたの時はいつでも備えられている。」

(ヨハネによる福音書7章6節)

 
週報80巻46号 2024.11.17 午前 10:30                                                                                                                奏楽 三 輪 志 都
 
<神の招き>
招 詞 ヨハネの手紙一4章16節~21節
16 わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、
また信じています。神は愛です。愛にとどまる人は、
神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。

17 こうして、愛がわたしたちの内に全うされているので、
裁きの日に確信を持つことができます。この世でわたしたちも、
イエスのようであるからです。

18 愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。
なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。

19 わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。

20「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。
目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。

21 神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。

 
讃 詠  (21)28  
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
 
讃美歌 (21)8 心の底より
1 心の底より 神に感謝せん、
  この朝を迎え 神をたたえん。
  み子をおくり われらを救う
  神に栄光あれ、とこしえまで。
2 恵みにつつまれ み守り受け、
  恐れと不安の 夜はすぎぬ。
  新たなる日 わが罪ゆるし、
  いのちをたまえと 切に祈る。
3 いつくしみ深き み手に委ねん、
  この身も心も、日々の糧も、
  共に生くる 愛する者も、
  与えられしもの、そのすべてを。
4 恵みのみちびき 豊かなれば、
  わがなすすべては 祝福うけ、
  喜びもて いそしむわれは
  心より歌わん、「よき主よ、アーメン」
<神の言葉>
聖 書
コヘレトの言葉 3章1節~11節(新約P.1036)
1 何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
2 生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
3 殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
4 泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
5 石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
6 求める時、失う時
保つ時、放つ時
7 裂く時、縫う時
黙する時、語る時
8 愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
9 人が労苦してみたところで何になろう。
10 わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。 
11 神はすべてを時宜にかなうように造り、
また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、
神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。
 
ヨハネによる福音書 7章1節~13節(旧約P.177)            
1 その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。 
2 ときに、ユダヤ人の仮庵祭が近づいていた。 
3 イエスの兄弟たちが言った。「ここを去ってユダヤに行き、あなたのしている業を弟子たちにも見せてやりなさい。 
4 公に知られようとしながら、ひそかに行動するような人はいない。こういうことをしているからには、自分を世にはっきり示しなさい。」 
5 兄弟たちも、イエスを信じていなかったのである。 
6 そこで、イエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。しかし、あなたがたの時はいつも備えられている。 
7 世はあなたがたを憎むことができないが、わたしを憎んでいる。わたしが、世の行っている業は悪いと証ししているからだ。 
8 あなたがたは祭りに上って行くがよい。わたしはこの祭りには上って行かない。まだ、わたしの時が来ていないからである。」 
9 こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。
仮庵祭でのイエス
10 しかし、兄弟たちが祭りに上って行ったとき、イエス御自身も、人目を避け、隠れるようにして上って行かれた。 
11 祭りのときユダヤ人たちはイエスを捜し、「あの男はどこにいるのか」と言っていた。 
12 群衆の間では、イエスのことがいろいろとささやかれていた。「良い人だ」と言う者もいれば、「いや、群衆を惑わしている」と言う者もいた。 
13 しかし、ユダヤ人たちを恐れて、イエスについて公然と語る者はいなかった。
 
 
祈 り   森崎千恵
 
 
讃美歌 (21)528  あなたの道を
(1)あなたの道を 主にまかせて
   思いわずらい 主にゆだねよ。
   雲と風にも 道を示す
   神は歩みを 導かれる。
(2)どんな時にも 道を備え、
   あなたのわざを 神は祝す。
   いつもあなたの 先に進み
   光を照らし 導かれる。
(3)悪が支配し おどす時も
   先立つ神は 戦われる。
   目標めざす あなたのため
   なすべき努め 与えられる。
(4)走るべき道を 走り終えて
   栄光のみ国へ 帰るその日、
   勝利の冠 与えられて
   喜びの歌 共に歌おう。
 
 
 
説  教  「主イエスの時」    鈴木美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)196 主のうちにこそ
1 主のうちにこそ 喜び有り。
  平和求めて 主に生きよう。
  不安ひそかに せまるとも、
  平和 主にあり、ゆるがない。
2 主のうちにこそ 愛が育つ。
  希望求めて 主に生きよう。
  絶望おしよせ こようとも、
  希望 主にあり、ゆるがない。
3 主のうちにこそ いのちがある。
  み国めざして 主に生きよう。
  暗い死のかげ おおうとも、
  いのち 主にあり、ゆるがない。
4 主のうちにこそ すべてがある。
  主イェスはいのち、主イェスは道、
  主こそあがない、わが救い。
  われら主にあり、ゆるがない。
十戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
 
天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。 御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄 (21)24 たたえよ、主の民
たたえよ、主の民、
みつかいと共に、
恵みにあふれる
父・子・聖霊を。
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)安井 国雄

(次週)菊地 晴子

 
献金当番
(今週)森﨑 千恵 越智まり子

(次週)済陽 高志  深澤 浩延

 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝

(次週)新畑 信

2024.11.10 主日礼拝の録画映像

2024.11.10 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.11.10 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;     https://youtube.com/live/2MCLdc-kH74
 
YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
 
************************************

2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
 
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

(マルコによる福音書10章16節)

 
主 日 礼 拝
 
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30                                                                                                 
 司式 鈴木 美津子        奏楽 田  中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。 
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
 
讃 詠  (21)28  みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
 
<神の言葉>
 
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。 
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。 
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
 
祈 り               
 
讃美歌 こども讃美歌 5
 
説  教  「こどもを祝福する」    五十嵐 喜和
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)493
いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
こども祝福式
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.11.10 主日礼拝の案内

2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
 
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

(マルコによる福音書10章16節)

 
主 日 礼 拝
 
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30                                                                                                 
 司式 鈴木 美津子        奏楽 田  中  愛
 
<神の招き>
 
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。 
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
 
讃 詠  (21)28  みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
 
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
 
 
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
 
<神の言葉>
 
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。 
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。 
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
 
祈 り               
 
讃美歌 こども讃美歌 5
 
説  教  「こどもを祝福する」    五十嵐 喜和
 
 
<神への応答>
 
讃美歌 (21)493
いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
こども祝福式
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)安井 英子

(次週)安井 国雄

 
献金当番
(今週)青木節子 石井 ひろみ

(次週)森﨑 千恵 越智まり子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

2024.10.27 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.10.27 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
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URL;     https://youtube.com/live/0JUzDXh7X-Q
 
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2024.10.27 主日礼拝の案内
週 報 80巻 43号 2024.10.27
 
最後に言う。主により頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。

(エフェソの信徒への手紙6章10節)

 
主 日 礼 拝
<宗教改革記念日・神学校日>     午前 10:30
奏楽 田 中 愛
                 
<神の招き>
 
招 詞  ローマの信徒への手紙8章35節~39節
35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
36「わたしたちは、あなたのために
一日中死にさらされ、
屠られる羊のように見られている」
と書いてあるとおりです。 
37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。 
38 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、 
39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
 
 
讃 詠   *546   せいなるかな
聖なるかな 聖なるかな
聖なるかな 主なるかみ
むかしいまし いまいまし
とわにいます 主をたたえん
アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編51編12節~21節
12 神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
13 御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
14 御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によって支えてください。
15 わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。
16 神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
17 主よ、わたしの唇を開いてください
この口はあなたの賛美を歌います。
18 もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
19 しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を
神よ、あなたは侮られません。
20 御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
21 そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な献げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられるでしょう。
讃美歌  *67 よろずのもの  とわにしらす
1
よろずのもの とわにしらす
み父よ。
いまめぐみを くだしたまえ、
み名をほむる われらに。
2
ひととなりし すくいのみ子、
主イエスよ、
利きつるぎの みことばもて
しめしたまえ まことを。
3
いともつよき なぐさめぬし
みたまよ、
わがこころを おさめたまえ、
今よりのち はなれで。
4
三つにまして ひとりにます
みかみよ、
み名のさかえ ほめたたえて、
とこしなえに したがわん。
 
<神の言葉>
聖 書
サムエル記上17章45節~47節(旧約P.457)
 45 だが、ダビデもこのペリシテ人に言った。「お前は剣や槍や投げ槍でわたしに向かって来るが、わたしはお前が挑戦したイスラエルの戦列の神、万軍の主の名によってお前に立ち向かう。 
46 今日、主はお前をわたしの手に引き渡される。わたしは、お前を討ち、お前の首をはね、今日、ペリシテ軍のしかばねを空の鳥と地の獣に与えよう。全地はイスラエルに神がいますことを認めるだろう。 
47 主は救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主のものだ。主はお前たちを我々の手に渡される。」
 
エフェソの信徒への手紙6章10節~20節(新約P.359)
10 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。 
11 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 
12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。 
13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 
14 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、 
15 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 
16 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。 
17 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。 
18 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 
19 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。 
20 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。
 
祈 り          三 浦 勇 二
 
讃美歌  *267 神はわがやぐら 
1
神はわがやぐら、わが強き盾、
苦しめるときの、近きたすけぞ。
おのが力  おのが知恵(ちえ)を  たのみとせる
陰府(よみ)の長(おさ)も    などおそるべき。
2
いかに強くとも いかでか頼まん、
やがては朽つべき 人のちからを。
われと共に  戦いたもう  イエス君こそ
万軍の主なる  あまつ大神(おおかみ)。
3
あくま世にみちて よしおどすとも、
かみの真理まこと)とこそ わがうちにあれ。
陰府(よみ)の長(おさ)よ ほえ猛りて 迫り来とも、
主のさばきは 汝(な)がうえにあり。
4
暗きのちからの よし防ぐとも、
主のみことばこそ 進みにすすめ。
わが命も わが宝も とらばとりね、
神のくには なお我にあり。
 
 
説  教  「この戦いは主のものです」       鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
讃美歌  *281     いざ主の御腕よ
いざ主の御腕よ、      ちからを示し、
われらと共にぞ          戦いたまえ。
むかしに変らず          主よ、わが軍に
味方したまえ。
アーメン
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  *544
*541   ちち、みこ、みたまの
父、み子、みたまの
おおみかみに、
ときわにたえせず
みさかえあれ
みさかえあれ。
派遣と祝福
 
後 奏 
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************