2024.11.17 の週報掲載の説教
<2024年10月13日の説教から>
『永遠の命の言葉』
ヨハネによる福音書6章60節~71節
牧師 鈴木美津子
群衆の中だけでなく、弟子たちの多くも主イエスの言葉に躓いて離れ去った。主イエスは12弟子に「あなたがたも離れて行きたいか」と問う。ペトロは「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。(68-69)」と答えた。ペトロは、「あなたがわたしたちの主である以上、わたしたちの居場所はあなたのもとだけだ」と答えたのである。なぜなら、主イエスこそ永遠の命の言葉を持っておられるお方だからである。このペトロの告白に、離れ去っていた多くの弟子たちと12弟子の違いが浮き彫りにされている。多くの弟子たちが主イエスの御言葉に躓いたのに対して、12人は主イエスが永遠の命の言葉を持っておられると告白することができたのである。このことは12人のうえに聖霊の導きがあったこと、彼らが父なる神の選びの内にあったことを教えている。しかし、そうであっても留まり続けたこの12人中からもやがて裏切り者が出てくる。
これらのことは、今の私たちに何を教えているのか。それは地上の教会には欠けや弱さがあるということである。立派な信仰者と思われていた人が信仰を捨ててしまう。牧師や長老などからさえ信仰を捨ててしまう人がでてくる。そのようなことが地上の教会においては起こりうるからである。このことは他の誰かのことを考える必要はない。むしろ、主イエスがここで求めておられることは、私たち一人一人が自分はどうであろうかと問うことである。「あなたがたも離れていきたいか」という主イエスの問いを自分に対するものとして聞くこと。そして、ペトロの「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか」との言葉を自分の言葉として語ることである。この日本でキリスト者であり続けることは、困難の伴うことがある。またキリストを信じることでさまざまな誤解や偏見を受けることもある。いっそのこと信仰を捨ててしまった方が楽ではないかとも。しかし、もし信仰を捨ててしまうならば、何を信じて生きていけば良いのか。そもそも主イエスを真の神であると信じている私たちがこの方から離れ去ることなどできるのか。主イエスが私たちを永遠の命に生かすために十字架の死を死んでくださったことを知ってしまった今、この方のもとを離れ去ることができるのか。できないであろう。できない。なぜならキリスト者とはそのことを知っている者のことを言うのだから。自分はキリストなしでもはや生きていくことができないことを知っている者、それがキリスト者だからである。
2024.11.17 主日礼拝の録画映像
2024.11.17 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2024.11.17 午前 10:30
URL; https://youtube.com/live/ptD6R7xc8sI
YouTubeが立ち上がります。
************************************
2024.11.17 主日礼拝の案内
週報80巻46号 2024.11.17 午前 10:30 奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞
讃 詠 (21)28
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
讃美歌 (21)8 心の底より
聖 書
コヘレトの言葉 3章1節~11節(新約P.1036)
ヨハネによる福音書 7章1節~13節(旧約P.177) 祈 り
讃美歌 (21)528 あなたの道を
説 教 「主イエスの時」 鈴木美津子 <神への応答>
讃美歌 (21)196 主のうちにこそ
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。 御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)24 たたえよ、主の民
後 奏
*******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
主 日 礼 拝 2024.11.17 午前 10:30
スマホおよびPADでも視聴できます!

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2024.11.17 主日礼拝の案内
週報80巻46号 2024.11.17 午前 10:30 奏楽 三 輪 志 都
<神の招き>
招 詞
讃 詠 (21)28
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
7 主よ、早く答えてください
わたしの霊は絶え入りそうです。
御顔をわたしに隠さないでください。
わたしはさながら墓穴に下る者です。
8 朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
9 主よ、敵からわたしを助け出してください。
御もとにわたしは隠れます。
10 御旨を行うすべを教えてください。
あなたはわたしの神。
恵み深いあなたの霊によって
安らかな地に導いてください。
11 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
恵みの御業によって
わたしの魂を災いから引き出してください。
12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
わたしの魂を苦しめる者を
ことごとく滅ぼしてください。
わたしはあなたの僕なのですから。
讃美歌 (21)8 心の底より
1 心の底より 神に感謝せん、
この朝を迎え 神をたたえん。
み子をおくり われらを救う
神に栄光あれ、とこしえまで。
2 恵みにつつまれ み守り受け、
恐れと不安の 夜はすぎぬ。
新たなる日 わが罪ゆるし、
いのちをたまえと 切に祈る。
3 いつくしみ深き み手に委ねん、
この身も心も、日々の糧も、
共に生くる 愛する者も、
与えられしもの、そのすべてを。
4 恵みのみちびき 豊かなれば、
わがなすすべては 祝福うけ、
喜びもて いそしむわれは
心より歌わん、「よき主よ、アーメン」
<神の言葉>
聖 書
コヘレトの言葉 3章1節~11節(新約P.1036)
1 何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
2 生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
3 殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
4 泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
5 石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
6 求める時、失う時
保つ時、放つ時
7 裂く時、縫う時
黙する時、語る時
8 愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
9 人が労苦してみたところで何になろう。
10 わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。
11 神はすべてを時宜にかなうように造り、
また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、
神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。
ヨハネによる福音書 7章1節~13節(旧約P.177) 祈 り
1 その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。
2 ときに、ユダヤ人の仮庵祭が近づいていた。
3 イエスの兄弟たちが言った。「ここを去ってユダヤに行き、あなたのしている業を弟子たちにも見せてやりなさい。
4 公に知られようとしながら、ひそかに行動するような人はいない。こういうことをしているからには、自分を世にはっきり示しなさい。」
5 兄弟たちも、イエスを信じていなかったのである。
6 そこで、イエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。しかし、あなたがたの時はいつも備えられている。
7 世はあなたがたを憎むことができないが、わたしを憎んでいる。わたしが、世の行っている業は悪いと証ししているからだ。
8 あなたがたは祭りに上って行くがよい。わたしはこの祭りには上って行かない。まだ、わたしの時が来ていないからである。」
9 こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。
仮庵祭でのイエス
10 しかし、兄弟たちが祭りに上って行ったとき、イエス御自身も、人目を避け、隠れるようにして上って行かれた。
11 祭りのときユダヤ人たちはイエスを捜し、「あの男はどこにいるのか」と言っていた。
12 群衆の間では、イエスのことがいろいろとささやかれていた。「良い人だ」と言う者もいれば、「いや、群衆を惑わしている」と言う者もいた。
13 しかし、ユダヤ人たちを恐れて、イエスについて公然と語る者はいなかった。
讃美歌 (21)528 あなたの道を
(1)あなたの道を 主にまかせて
思いわずらい 主にゆだねよ。
雲と風にも 道を示す
神は歩みを 導かれる。
(2)どんな時にも 道を備え、
あなたのわざを 神は祝す。
いつもあなたの 先に進み
光を照らし 導かれる。
(3)悪が支配し おどす時も
先立つ神は 戦われる。
目標めざす あなたのため
なすべき努め 与えられる。
(4)走るべき道を 走り終えて
栄光のみ国へ 帰るその日、
勝利の冠 与えられて
喜びの歌 共に歌おう。
説 教 「主イエスの時」 鈴木美津子 <神への応答>
讃美歌 (21)196 主のうちにこそ
1 主のうちにこそ 喜び有り。
平和求めて 主に生きよう。
不安ひそかに せまるとも、
平和 主にあり、ゆるがない。
2 主のうちにこそ 愛が育つ。
希望求めて 主に生きよう。
絶望おしよせ こようとも、
希望 主にあり、ゆるがない。
3 主のうちにこそ いのちがある。
み国めざして 主に生きよう。
暗い死のかげ おおうとも、
いのち 主にあり、ゆるがない。
4 主のうちにこそ すべてがある。
主イェスはいのち、主イェスは道、
主こそあがない、わが救い。
われら主にあり、ゆるがない。
十戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。 御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)24 たたえよ、主の民
たたえよ、主の民、
みつかいと共に、
恵みにあふれる
父・子・聖霊を。
派遣と祝福
後 奏
*******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
2024.11.10 主日礼拝の録画映像
2024.11.10 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝 2024.11.10 午前 10:30
URL; https://youtube.com/live/2MCLdc-kH74
YouTubeが立ち上がります。
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2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
(マルコによる福音書10章16節)
主 日 礼 拝
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30
司式 鈴木 美津子 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
讃 詠 (21)28 みさかえあれや
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
<神の言葉>
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
祈 り
讃美歌 こども讃美歌 5
説 教 「こどもを祝福する」 五十嵐 喜和
<神への応答>
讃美歌 (21)493
公 告
献金感謝
主の祈り
後 奏
*******************************************************
今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
主 日 礼 拝 2024.11.10 午前 10:30
スマホおよびPADでも視聴できます!

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2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
(マルコによる福音書10章16節)
主 日 礼 拝
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30
司式 鈴木 美津子 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
讃 詠 (21)28 みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
<神の言葉>
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
祈 り
讃美歌 こども讃美歌 5
説 教 「こどもを祝福する」 五十嵐 喜和
<神への応答>
讃美歌 (21)493
いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
こども祝福式
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
後 奏
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今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************
2024.11.10 主日礼拝の案内
2024.11.10 主日礼拝の案内
週報80巻45号 2024.11.10
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
(マルコによる福音書10章16節)
主 日 礼 拝
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30
司式 鈴木 美津子 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
讃 詠 (21)28 みさかえあれや
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
<神の言葉>
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
祈 り
讃美歌 こども讃美歌 5
説 教 「こどもを祝福する」 五十嵐 喜和
<神への応答>
讃美歌 (21)493
公 告
献金感謝
主の祈り
後 奏
礼拝当番
(今週)安井 英子
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)青木節子 石井 ひろみ
(次週)森﨑 千恵 越智まり子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
週報80巻45号 2024.11.10
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
(マルコによる福音書10章16節)
主 日 礼 拝
<こどもとおとなの合同礼拝・こども祝福式>午前 10:30
司式 鈴木 美津子 奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ルカによる福音書2章39節~40節
39 親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。
40 幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。
讃 詠 (21)28 みさかえあれや
みさかえあれや、 父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにみかわらず、
み神に アーメン、アーメン。
罪の告白と赦し 詩編143編1節~6節
1【賛歌。ダビデの詩。】
主よ、わたしの祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって
わたしに答えてください。
2 あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は
命あるものの中にはいません。
3 敵はわたしの魂に追い迫り
わたしの命を地に踏みにじり
とこしえの死者と共に
闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
4 わたしの霊はなえ果て
心は胸の中で挫けます。
5 わたしはいにしえの日々を思い起こし
あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し
御手の業を思いめぐらします。
6 あなたに向かって両手を広げ
渇いた大地のようなわたしの魂を
あなたに向けます。
讃美歌 (21)6 つくりぬしを 賛美します
(1)
つくりぬしを 賛美します。
み前に進み ひれふし、
ささげます 身もたましいも、
きよい主のみ名を 感謝して。
(2)
全能の神を 賛美します。
嵐と波を しずめて、
こころみに 打ち勝つ力
与える恵みに 感謝して。
(3)
心こめて 賛美します。
よろこびの声 合わせて、
強い手で いつも導く
あがないの神に 感謝して。
<神の言葉>
聖 書
マルコによる福音書10章13節~16節(新約P.81)
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。
14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。
15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
祈 り
讃美歌 こども讃美歌 5
説 教 「こどもを祝福する」 五十嵐 喜和
<神への応答>
讃美歌 (21)493
いつくしみ深い
1)いつくしみ深い 友なるイエスは
うれいも罪をも ぬぐい去られる
悩み 苦しみを かくさず述べて
重荷のすべてを み手にゆだねよ
2)いつくしみ深い 友なるイエスは
われらの弱さを 共に負われる
嘆き 悲しみを ゆだねて祈り
つねに励ましを 受けるうれしさ
3)いつくしみ深い 友なるイエスは
愛のみ手により 支え みちびく
世の友 われらを 捨て去るときも
祈りに応えて なぐさめられる
アーメン
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
こども祝福式
公 告
献金感謝
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄 (21)26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
後 奏
礼拝当番
(今週)安井 英子
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)青木節子 石井 ひろみ
(次週)森﨑 千恵 越智まり子
ライブ配信当番
(今週)新畑 信
(次週)小出 勝
2024.11.10~2024.11.16 の集会案内
2024.11.10~2024.11.16 の集会案内
本 日 の 集 会
〇日曜学校 合同礼拝
〇コイノニア 礼 拝 後
〇こどもとおとなの昼食会 礼 拝 後
〇定期拡大小会 同 上 後
〇定期小会・執事会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「東京中会伝道協議会のため」(11月18日(月・休))
〇聖書の学びと祈りの会 11月14日(木)10:00
エゼキエル書48章(最終章) 担当 鈴木 美津子 司会三 浦 雄 二
(次週からダニエル書を学びます。)
[牧師予定】
11月18日(月) 東京中会伝道協議会(浦和教会10:30〜15:30)
次 週 礼 拝
説教「主イエスの時」 鈴木 美津子
コヘレトの言葉3章1節~11節
ヨハネによる福音書7章1節~13節
讃美歌 三 輪 志 都
(21)28、(21)8、(21)528、(21)196、(21) 24
日曜学校「二つの願い」 増 田 裕 子
箴言30章7節~9節
本 日 の 集 会
〇日曜学校 合同礼拝
〇コイノニア 礼 拝 後
〇こどもとおとなの昼食会 礼 拝 後
〇定期拡大小会 同 上 後
〇定期小会・執事会 同 上 後
今 週 の 集 会
◎祈祷題「東京中会伝道協議会のため」(11月18日(月・休))
〇聖書の学びと祈りの会 11月14日(木)10:00
エゼキエル書48章(最終章) 担当 鈴木 美津子 司会三 浦 雄 二
(次週からダニエル書を学びます。)
[牧師予定】
11月18日(月) 東京中会伝道協議会(浦和教会10:30〜15:30)
次 週 礼 拝
説教「主イエスの時」 鈴木 美津子
コヘレトの言葉3章1節~11節
ヨハネによる福音書7章1節~13節
讃美歌 三 輪 志 都
(21)28、(21)8、(21)528、(21)196、(21) 24
日曜学校「二つの願い」 増 田 裕 子
箴言30章7節~9節
2024.11.10 週報教会のお知らせ
2024.11.10 週報教会のお知らせ
◇ウェストミンスター小教理問答
問24. キリストは、どのようにして預言者職を果たされますか。
答 キリストが預言者職を果たされるのは、御自身の御言葉と御霊
によって、私たちの救いのために神の御意志を私たちに啓示してくださることにおいてです1。
1.ヨハネ1:18、Ⅰペテロ1:10~12、ヨハネ15:15、20:31
◇礼拝後、こどもたちとサンドイッチ昼食会をいたします。
(¥400 但し、こどもと保護者は無料)
◇11月6日(水)の教会バス旅行は22名の参加でした。
【東京中会伝道協議会】
期日:11月18日(月) 10:30~15:30
会場:浦和教会
◇ウェストミンスター小教理問答
問24. キリストは、どのようにして預言者職を果たされますか。
答 キリストが預言者職を果たされるのは、御自身の御言葉と御霊
によって、私たちの救いのために神の御意志を私たちに啓示してくださることにおいてです1。
1.ヨハネ1:18、Ⅰペテロ1:10~12、ヨハネ15:15、20:31
◇礼拝後、こどもたちとサンドイッチ昼食会をいたします。
(¥400 但し、こどもと保護者は無料)
◇11月6日(水)の教会バス旅行は22名の参加でした。
【東京中会伝道協議会】
期日:11月18日(月) 10:30~15:30
会場:浦和教会