【2月定期小会報】2024.2.18 の週報掲載

【2月定期小会報】
<主な決議事項・協議事項>
 
  1. 2月からの礼拝について
これまで通り讃美歌は3節までとし、短いものは4節までとする。

 
  1. イースターの件について
・案内チラシとハガキを用意する。(制作 新畑 信)

・イースターの週報用紙と献金袋を各100枚用意する。

・3月30日(土) 午前10:00~ イースターエッグ作りをする。

卵100個、セロファンのエッグカバー、セロファンの袋、

ハランを用意

当日は日曜学校の子どもたちにも参加を呼び掛ける。

・当日の愛餐はサンドイッチ70個

(注文 森﨑千恵、受取り新畑 信)

焼き菓子を「あけぼの」に70個注文(伊木美穂子)

 
  1. 能登半島震災義援金、100,000円を直接被災地輪島市に送ること
とした。

 
  1. 浦和教会会員の連絡網の件について
ラインに連絡グループを作成し、そこに漏れる会員については直

接電話連絡することとした。

 
  1. 宗教法人責任役員 変更の件について
1月28日(日)浦和教会定期総会で長老を辞退した安井国雄、増田

裕子は責任役員の任を解かれ、新たに長老に選出された安井英子

を責任役員に加えることとした。

 
  1. 2月8日(木)の「聖書の学びと祈り」で奨励する神学生熱田洋子
への謝礼の件について

今年度から交通費を含めて、20,000円とすることとした。

7.日曜学校の持ち方の件について

説教者の不足を補う必要があり、第1週は日曜学校教師、第2週

と4週は日曜学校長牧師鈴木美津子、第3週は長老と元長老が説

教を担当し、第5週は成人との合同礼拝とすることとした。

 
  1. 他教会会員の入会の件について
2024年3月30日のイースターに入会式を目指して準備を進め

3月21日(木)に試問を行うこととした。

 
※役割分担については、次週掲載予定。

【1月定期小会報】2024.1.21 の週報掲載

【1月定期小会報】2024.1.21 の週報掲載
<主な決議事項・協議事項>
 
1.1月から2月定期小会まではこれまで通り、讃美歌は3節とし、

短いものは4節とする。

2.浦和教会HPの行事予定、更新内容について確認した。

3.2023年のクリスマス礼拝・歓迎会・祝会のもち方について伝道委員会の反省を交えて、歓迎会・祝会での新来者への配慮の必要性、食事の注文方法、イブの集い受付、教会員の出席時間などを振り返った。

4.2023年行事報告と2024年行事予定の内容を確認した。

5.2023年教情報告と集会人数報告を確定した。

6.2024年長老・執事の小会推薦候補者を確定した。

長老候補者:安井英子

執事候補者:菊地晴子、小出勝、新畑信、薄田東正、田中愛、

安井英子、済陽高志

7.2024年現住陪餐会員42名を確定した。(50音順)

青木節子、阿部知恵子、伊木美穂子、石井綾子、石井和代、

石井ひろみ、板垣玲子、岩本道子、大嶋幸子、越智まり子、

勝 理恵、加藤純子、菊地晴子、菊池淑子、草野 恵、國見照子、古賀真澄、

小出 勝、河野武郎、志賀洋子、白川典子、新畑 信、鈴木惠子、薄田東正、

高橋廣子、田中 愛、野田昭子、浜野陽子、平野桃子、平野義行、深沢浩延、

星野 勇、増田裕子、松沢信宏、松谷信司、三浦勇二、三輪志都、森﨑千恵、

諸見寿子、安井英子、安井国雄、済陽高志 (男12名 女30名)

8.卒業学年神学生熱田洋子の祈祷会奨励を依頼することとした。

1月28日(日)までに祈祷会出席者を募り、昼食の手配をする。

(担当 森﨑千恵)

9.能登半島地震の募金を浦和教会独自で1月末まで募ることとし

た。送り先などは未定。

10.ヨハネスオルガン購入の件について今後の購入方針について

総会で説明することとした。

2024.10.13 主日礼拝の録画映像

主 日 礼 拝     2024.10.13 午前 10:30
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
YouTube
 
URL;   https://youtube.com/live/KJZXd7OYSyw
 
        YouTubeが立ち上がります。
      スマホおよびPADでも視聴できます!
 
************************************

2024.10.13 主日礼拝の案内
 
週 報80巻 41号 2024.10.13
 
シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。

(ヨハネによる福音書6章68節)

 
主 日 礼 拝      午前 10:30     奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞  テサロニケの信徒への手紙一5章16節~22節
16 いつも喜んでいなさい。 
17 絶えず祈りなさい。 
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 
19 “霊”の火を消してはいけません。 
20 預言を軽んじてはいけません。 
21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 
22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
讃 詠   (21)83(1)せいなるかな
(1)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
 
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  (21)18 心を高くあげよ!
(1)
「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
(2)
霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
(3)
主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
(4)
おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
 
 
<神の言葉>
聖 書
ヨシュア記24章14節~28節(旧約P.377)
14 あなたたちはだから、主を畏れ、真心を込め真実をもって彼に仕え、あなたたちの先祖が川の向こう側やエジプトで仕えていた神々を除き去って、主に仕えなさい。 
15 もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」
16 民は答えた。
「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。 
17 わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。 
18 主はまた、この土地に住んでいたアモリ人をはじめ、すべての民をわたしたちのために追い払ってくださいました。わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」
19 ヨシュアはしかし、民に言った。
「あなたたちは主に仕えることができないであろう。この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。 
20 もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」
21 民がヨシュアに、「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と言うと、 
22 ヨシュアは民に言った。
「あなたたちが主を選び、主に仕えるということの証人はあなたたち自身である。」
彼らが、「そのとおり、わたしたちが証人です」と答えると、 
23「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めた。
24 民はヨシュアに答えた。
「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」
25 その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めた。 
26 ヨシュアは、これらの言葉を神の教えの書に記し、次いで、大きな石を取り、主の聖所にあるテレビンの木のもとに立て、
27 民全員に告げた。
「見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、あなたたちに対して証拠となる。」
28 ヨシュアはこうして、民をそれぞれの嗣業の土地に送り出した。
 
 
ヨハネによる福音書6章60節~71節   (新約P.176)
60 ところで、弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」 
61 イエスは、弟子たちがこのことについてつぶやいているのに気づいて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。 
62 それでは、人の子がもといた所に上るのを見るならば……。 
63 命を与えるのは“霊”である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。 
64 しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。」イエスは最初から、信じない者たちがだれであるか、また、御自分を裏切る者がだれであるかを知っておられたのである。 
65 そして、言われた。「こういうわけで、わたしはあなたがたに、『父からお許しがなければ、だれもわたしのもとに来ることはできない』と言ったのだ。」
66 このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。 
67 そこで、イエスは十二人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。 
68 シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。 
69 あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」 
70 すると、イエスは言われた。「あなたがた十二人は、わたしが選んだのではないか。ところが、その中の一人は悪魔だ。」 
71 イスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。
 
祈 り        森 﨑 千 恵
 
讃美歌  (21)361 この世はみな
(1)
この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。
(2)
この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。
(3)
この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。
 
 
説  教  「永遠の命の言葉」      鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)522 キリストには  かえられません
1.
「キリストにはかえられません
世の宝もまた富も
このおかたがわたしに
代わって死んだゆえです
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
2.
キリストにはかえられません、
有名なひとになることも、
ひとのほめることばも、
このこころをひきません。
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
3.
キリストにはかえられません、
いかにうつくしいものも、
このおかたでこころの
満たされているいまは。
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  (21)26 グロリア、 グロリア、 グロリア、
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
 
派遣と祝福
 
後 奏
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.10.13 主日礼拝の案内

2024.10.13 主日礼拝の案内
 
週 報80巻 41号 2024.10.13
 
シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。

(ヨハネによる福音書6章68節)

 
主 日 礼 拝      午前 10:30     奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞  テサロニケの信徒への手紙一5章16節~22節
16 いつも喜んでいなさい。 
17 絶えず祈りなさい。 
18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 
19 “霊”の火を消してはいけません。 
20 預言を軽んじてはいけません。 
21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 
22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
讃 詠   (21)83(1)せいなるかな
(1)
聖なるかな、 聖なるかな、
聖なるかな、 主なる神。
主の栄光は 地に満てり。
聖なるかな、 主なる神。
 
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  (21)18 心を高くあげよ!
(1)
「こころを高くあげよ!」
主のみ声にしたがい、
ただ主のみを見あげて、
こころを高くあげよう。
(2)
霧のようなうれいも、
やみのような恐れも、
みなうしろに投げすて、
こころを高くあげよう。
(3)
主から受けたすべてを、
ふたたび主にささげて、
きよきみ名をほめつつ、
こころを高くあげよう。
(4)
おわりの日がきたなら、
さばきの座を見あげて、
わがちからのかぎりに、
こころを高くあげよう。
 
 
<神の言葉>
聖 書
ヨシュア記24章14節~28節(旧約P.377)
14 あなたたちはだから、主を畏れ、真心を込め真実をもって彼に仕え、あなたたちの先祖が川の向こう側やエジプトで仕えていた神々を除き去って、主に仕えなさい。 
15 もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」
16 民は答えた。
「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。 
17 わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。 
18 主はまた、この土地に住んでいたアモリ人をはじめ、すべての民をわたしたちのために追い払ってくださいました。わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」
19 ヨシュアはしかし、民に言った。
「あなたたちは主に仕えることができないであろう。この方は聖なる神であり、熱情の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。 
20 もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」
21 民がヨシュアに、「いいえ、わたしたちは主を礼拝します」と言うと、 
22 ヨシュアは民に言った。
「あなたたちが主を選び、主に仕えるということの証人はあなたたち自身である。」
彼らが、「そのとおり、わたしたちが証人です」と答えると、 
23「それではあなたたちのもとにある外国の神々を取り除き、イスラエルの神、主に心を傾けなさい」と勧めた。
24 民はヨシュアに答えた。
「わたしたちの神、主にわたしたちは仕え、その声に聞き従います。」
25 その日、ヨシュアはシケムで民と契約を結び、彼らのために掟と法とを定めた。 
26 ヨシュアは、これらの言葉を神の教えの書に記し、次いで、大きな石を取り、主の聖所にあるテレビンの木のもとに立て、
27 民全員に告げた。
「見よ、この石がわたしたちに対して証拠となる。この石は、わたしたちに語られた主の仰せをことごとく聞いているからである。この石は、あなたたちが神を欺くことのないように、あなたたちに対して証拠となる。」
28 ヨシュアはこうして、民をそれぞれの嗣業の土地に送り出した。
 
 
ヨハネによる福音書6章60節~71節   (新約P.176)
60 ところで、弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」 
61 イエスは、弟子たちがこのことについてつぶやいているのに気づいて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。 
62 それでは、人の子がもといた所に上るのを見るならば……。 
63 命を与えるのは“霊”である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。 
64 しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。」イエスは最初から、信じない者たちがだれであるか、また、御自分を裏切る者がだれであるかを知っておられたのである。 
65 そして、言われた。「こういうわけで、わたしはあなたがたに、『父からお許しがなければ、だれもわたしのもとに来ることはできない』と言ったのだ。」
66 このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。 
67 そこで、イエスは十二人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。 
68 シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。 
69 あなたこそ神の聖者であると、わたしたちは信じ、また知っています。」 
70 すると、イエスは言われた。「あなたがた十二人は、わたしが選んだのではないか。ところが、その中の一人は悪魔だ。」 
71 イスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのである。このユダは、十二人の一人でありながら、イエスを裏切ろうとしていた。
 
祈 り        森 﨑 千 恵
 
讃美歌  (21)361 この世はみな
(1)
この世はみな 神の世界、
あめつちすべてが 歌い交わす。
岩も木々も 空も海も
み神のみわざを ほめたたえる。
(2)
この世はみな 神の世界、
鳥の音、花の香 主をたたえる。
朝日、夕日 空に映えて
み神のみわざを 語り告げる。
(3)
この世はみな 神の世界、
悪魔の力が 世に満ちても、
わが心に 迷いはなし。
主こそがこの世を治められる。
 
 
説  教  「永遠の命の言葉」      鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  (21)522 キリストには  かえられません
1.
「キリストにはかえられません
世の宝もまた富も
このおかたがわたしに
代わって死んだゆえです
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
2.
キリストにはかえられません、
有名なひとになることも、
ひとのほめることばも、
このこころをひきません。
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
3.
キリストにはかえられません、
いかにうつくしいものも、
このおかたでこころの
満たされているいまは。
世の楽しみよ 去れ
世のほまれよ 行け
キリストにはかえられません
世のなにものも」
 
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
 
公 告  
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  (21)26 グロリア、 グロリア、 グロリア、
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
 
派遣と祝福
 
後 奏
 
礼拝当番
(今週)三浦 勇二

(次週)済陽 高志

 
献金当番
(今週)菊池 淑子 鈴木 惠子

(次週)三浦 勇二 國見 照子

 
ライブ配信当番
(今週)新畑 信

(次週)小出 勝

 
 

2024.10.13~2024.10.19 の集会案内

2024.10.13~2024.10.19 の集会案内

 
      集 会

 
〇日曜学校            9:00

〇コイノニア           礼拝後

〇定期拡大小会          礼拝後

〇定期小会・執事会        同上後

 
今 週 の 集 会

 
◎祈祷題 「オープンチャーチ・教会バザーのため」10月20日

 
〇聖書の学びと祈りの会 今週10月17日(木)は、

鈴木牧師が大会出席のため休会です。

 
牧師予定】第74回大会 10月16日(水)~10月18日(金)

 
次 週 礼 拝 

 
<こどもとおとなの合同礼拝・オープンチャーチ>

 
説教「あなたの人生の目的は何ですか?」     鈴木 美津子

 
創世記1章26節~28節

フィリピの信徒への手紙3章12節~21節

 
讃美歌            田  中  愛

(21)  28、6、493、528、27

 
*礼拝後、1階でバザーを開催します。参加は自由ですので、どうぞ

ご家族、友人、知人をお誘いください。

2024.10.13 週報教会のお知らせ

2024.10.13 週報教会のお知らせ

ウェストミンスター小教理問答
問20. 神は全人類を、罪と悲惨の状態のうちに滅びるままにされましたか。

答 神は、全くの御好意によって、永遠の昔から、ある人々を永遠

の命に選んでおられた1ので、彼らと恵みの契約を結ばれまし

た。それは、ひとりのあがない主によって、彼らを罪と悲惨の

状態から救助して、救いの状態に入れるためです2。

1 エペソ1:4  2 ローマ3:20~22 ガラテヤ3:21~22

 
【福音時報・家庭礼拝暦の申込み】

福音時報:2025年1月号~12月号  年間 1,800円

家庭礼拝暦:年2回  2,000円

福音時報・家庭礼拝暦ともに週報ボックスに配布の封筒にそれぞれ代金を入れ、11月10日(日)までにお申し込みください。

(担当 國見照子)

◇第74回大会 10月16日(水)~10月18日(金)

正議員 牧師鈴木美津子 長老安井英子 補員森﨑千恵

前日手伝い 済陽高志  16日(水)投票補助 菊地晴子