2024.8.25 の週報掲載の説教

2024.8.25 の週報掲載の説教

<2024年7月7日の説教から>

  『自分で聞いて信じた』
ヨハネによる福音書4章27-42節

牧師 鈴木 美津子

 
この箇所は、伝道ということについて、さまざまなことを示唆してくれる箇所。ヨハネ福音書に基づいて言えば、サマリア伝道の始まりは主イエスと一人の女性との小さな対話からである。このように伝道は一対一の対話というのが基本である。次に伝道というのは、まず伝えられた人自身がつくり変えられることから始まる。サマリアの女性はもともと、この井戸に水くみにやってきた。ところが、彼女は、その本来の仕事を忘れ、水がめを置いて町に行ってしまった。イエス様との出会いそして対話は大切な水がめを置き忘れさせるほどに、彼女を驚愕させたのだ。この驚きは恐怖ではない。彼女の心が喜びで弾んでいるのだ。このことを誰かに伝えたい。誰かに伝えずにはいられない。彼女はもともと人目を避けて生きてきた。人目を避けて真っ昼間に水を汲みに来ていた。ところが今や、そんなことさえ、どうでもよくなってしまったのだ。主イエスとの出会いが、それほどまでに彼女を変え、恥ずかしさをも克服させた。自分から人の中へ飛び込んでいった。彼女に人との隔ての壁をうち破らせたのである。
福音を伝える人が「喜びで心が弾んでいる」というのは、とても大事なことである。伝えられたことに魅力があるかどうかということだからである。あの人が、あんなに喜びに満ちているのは、いったい何なのだろう。何があの人の表情をあんなに明るくさせたのだろう。何があの人を変えたのだろう。それを知りたい。そのようになりたい。そういうことがなければ、人は関心をもたない。この時のサマリアの人たちも、それまでこそこそと人目を避けていた彼女とはまるで別人のような、明るい表情、はじけるような喜びに満ちた女性が目の前に現れたのを見て、そのような気持ちをもったのだ。だからこそ、「人々は町を出て、イエスのもとへやって来た」のである。彼女は、「さあ、見に来てください」と主イエスを指し示し、人々を主イエスに出会わせようとした。これも大切なことである。伝道において最終的に大事なことは、「私がこのように変えられた。私はこのように生かされている」ということではない。「私を変えたのはこのお方、私を生かしているのはこのお方である」と、主イエスを指し示すことである。

2024.8.18 主日礼拝の録画映像

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主 日 礼 拝     2024.8.18 午前 10:30
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2024.8.18 主日礼拝の案内
週 報80巻33号 2024.8.18
あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。

(ヨハネによる福音書5章39節)

 
主 日 礼 拝          午前 10:30                                          
 奏楽 田 中  愛
                 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節~24節
 
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。 
24 神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」 
 
讃 詠   83(1)
(1)聖なるかな、聖なるかな、
   聖なるかな、主なる神。
   主の栄光は 地に満てり。
   聖なるかな、主なる神。
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  8
(1)心の底より 神に感謝せん、
   この朝を迎え 神をたたえん。
   み子をおくり われらを救う
   神に栄光あれ、とこしえまで。
(2)恵みにつつまれ み守り受け、
   恐れと不安の 夜はすぎぬ。
   新たなる日 わが罪ゆるし、
   いのちをたまえと 切に祈る。
(3)いつくしみ深き み手に委ねん、
   この身も心も、日々の糧も、
   共に生くる 愛する者も、
   与えられしもの、そのすべてを。
(4)恵みのみちびき 豊かなれば、
   わがなすすべては 祝福うけ、
   喜びもて いそしむわれは
   心より歌わん、「よき主よ、アーメン」。
<神の言葉>
 
聖 書
詩編119編126節~136節 (旧約P.965)
126 主の働かれるときです。
人々はあなたの律法を破棄しています。
127 それゆえ、金にまさり純金にまさって
わたしはあなたの戒めを愛します。
128 それゆえ、あなたの命令のすべてに従って
わたしはまっすぐに歩き
偽りの道をことごとく憎みます。
(ペー)
129 あなたの定めは驚くべきものです。
わたしの魂はそれを守ります。
130 御言葉が開かれると光が射し出で
無知な者にも理解を与えます。
131 わたしは口を大きく開き、渇望しています。
あなたの戒めを慕い求めます。
132 御顔をわたしに向け、憐れんでください
御名を愛する者への裁きに従って。
133 仰せのとおり
わたしの足どりを確かなものにしてください。
どのような悪もわたしを支配しませんように。
134 虐げる者からわたしを解き放ってください。
わたしはあなたの命令を守ります。
135 御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。
あなたの掟を教えてください。
136 わたしの目は川のように涙を流しています。
人々があなたの律法を守らないからです。
 
ヨハネによる福音書5章31節~40節(新約P.173)
31「もし、わたしが自分自身について証しをするなら、その証しは真実ではない。 
32 わたしについて証しをなさる方は別におられる。そして、その方がわたしについてなさる証しは真実であることを、わたしは知っている。 
33 あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。 
34 わたしは、人間による証しは受けない。しかし、あなたたちが救われるために、これらのことを言っておく。 
35 ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。あなたたちは、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。 
36 しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。 
37 また、わたしをお遣わしになった父が、わたしについて証しをしてくださる。あなたたちは、まだ父のお声を聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。 
38 また、あなたたちは、自分の内に父のお言葉をとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたたちは信じないからである。 
39 あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。 
40 それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない。
 
 
祈 り               安 井 英 子
 
 
讃美歌  353
(1)父・子・聖霊の ひとりの神、
   恵みに輝く 光をもて
   われらの心の 闇を照らし、
   主の幕屋となし 宿りたまえ。
(2)聖なるみすがた まばゆく照り、
   みつかいの群れも ただひれ伏す。
   罪あるわれらは いかにすべき。
   赦しとあわれみ 求むるのみ。
(3)この世の支配者 おごり起(た)てど
   その栄えすらも 闇にすぎず。
   地にあるわれらは ただひたすら
   父・子・聖霊の 神をたたえん。
説  教
「聖書は主イエスを証しするものです」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  55
(1)人となりたる 神のことば、
   まことと知恵と 光の主よ、
   見よ、聖書より 輝き出で、
   われらの道を 照らしたもう。
(2)みことば受けし 主の教会は、
   光かかげて 道を照らす。
   波風すさぶ うなばらをも
   しるべとなりて みちびき行く。
(3)われらの道を 照らしたもう
   神のことばを ほめたたえよ。
   世界のくにに この光を
   かかぐるつとめ なさせたまえ。
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏  
*******************************************************

今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************

2024.8.18 主日礼拝の案内

2024.8.18 主日礼拝の案内
週 報80巻33号 2024.8.18
あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。

(ヨハネによる福音書5章39節)

 
主 日 礼 拝          午前 10:30                                          
 奏楽 田 中  愛
                 
<神の招き>
 
招 詞   ヨハネによる福音書4章23節~24節
 
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。 
24 神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」 
 
讃 詠   83(1)
(1)聖なるかな、聖なるかな、
   聖なるかな、主なる神。
   主の栄光は 地に満てり。
   聖なるかな、主なる神。
 
罪の告白と赦し 詩編32編6節~11節
6 あなたの慈しみに生きる人は皆
あなたを見いだしうる間にあなたに祈ります。
大水が溢れ流れるときにも
その人に及ぶことは決してありません。
7 あなたはわたしの隠れが。
苦難から守ってくださる方。
救いの喜びをもって
わたしを囲んでくださる方。〔セラ
8 わたしはあなたを目覚めさせ
行くべき道を教えよう。
あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。
9 分別のない馬やらばのようにふるまうな。
それはくつわと手綱で動きを抑えねばならない。
そのようなものをあなたに近づけるな。
10 神に逆らう者は悩みが多く
主に信頼する者は慈しみに囲まれる。
11 神に従う人よ、主によって喜び躍れ。
すべて心の正しい人よ、喜びの声をあげよ。
 
 
讃美歌  8
(1)心の底より 神に感謝せん、
   この朝を迎え 神をたたえん。
   み子をおくり われらを救う
   神に栄光あれ、とこしえまで。
(2)恵みにつつまれ み守り受け、
   恐れと不安の 夜はすぎぬ。
   新たなる日 わが罪ゆるし、
   いのちをたまえと 切に祈る。
(3)いつくしみ深き み手に委ねん、
   この身も心も、日々の糧も、
   共に生くる 愛する者も、
   与えられしもの、そのすべてを。
(4)恵みのみちびき 豊かなれば、
   わがなすすべては 祝福うけ、
   喜びもて いそしむわれは
   心より歌わん、「よき主よ、アーメン」。
<神の言葉>
 
聖 書
詩編119編126節~136節 (旧約P.965)
126 主の働かれるときです。
人々はあなたの律法を破棄しています。
127 それゆえ、金にまさり純金にまさって
わたしはあなたの戒めを愛します。
128 それゆえ、あなたの命令のすべてに従って
わたしはまっすぐに歩き
偽りの道をことごとく憎みます。
(ペー)
129 あなたの定めは驚くべきものです。
わたしの魂はそれを守ります。
130 御言葉が開かれると光が射し出で
無知な者にも理解を与えます。
131 わたしは口を大きく開き、渇望しています。
あなたの戒めを慕い求めます。
132 御顔をわたしに向け、憐れんでください
御名を愛する者への裁きに従って。
133 仰せのとおり
わたしの足どりを確かなものにしてください。
どのような悪もわたしを支配しませんように。
134 虐げる者からわたしを解き放ってください。
わたしはあなたの命令を守ります。
135 御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。
あなたの掟を教えてください。
136 わたしの目は川のように涙を流しています。
人々があなたの律法を守らないからです。
 
ヨハネによる福音書5章31節~40節(新約P.173)
31「もし、わたしが自分自身について証しをするなら、その証しは真実ではない。 
32 わたしについて証しをなさる方は別におられる。そして、その方がわたしについてなさる証しは真実であることを、わたしは知っている。 
33 あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。 
34 わたしは、人間による証しは受けない。しかし、あなたたちが救われるために、これらのことを言っておく。 
35 ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。あなたたちは、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。 
36 しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。 
37 また、わたしをお遣わしになった父が、わたしについて証しをしてくださる。あなたたちは、まだ父のお声を聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。 
38 また、あなたたちは、自分の内に父のお言葉をとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたたちは信じないからである。 
39 あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。 
40 それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない。
 
 
祈 り               安 井 英 子
 
 
讃美歌  353
(1)父・子・聖霊の ひとりの神、
   恵みに輝く 光をもて
   われらの心の 闇を照らし、
   主の幕屋となし 宿りたまえ。
(2)聖なるみすがた まばゆく照り、
   みつかいの群れも ただひれ伏す。
   罪あるわれらは いかにすべき。
   赦しとあわれみ 求むるのみ。
(3)この世の支配者 おごり起(た)てど
   その栄えすらも 闇にすぎず。
   地にあるわれらは ただひたすら
   父・子・聖霊の 神をたたえん。
説  教
「聖書は主イエスを証しするものです」  鈴木 美津子
 
 
<神への応答>
 
讃美歌  55
(1)人となりたる 神のことば、
   まことと知恵と 光の主よ、
   見よ、聖書より 輝き出で、
   われらの道を 照らしたもう。
(2)みことば受けし 主の教会は、
   光かかげて 道を照らす。
   波風すさぶ うなばらをも
   しるべとなりて みちびき行く。
(3)われらの道を 照らしたもう
   神のことばを ほめたたえよ。
   世界のくにに この光を
   かかぐるつとめ なさせたまえ。
十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  26
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
グロリア、グロリア、グロリア、
父とみ子に、
グロリア、グロリア、グロリア、
聖なる霊に。
派遣と祝福
 
後 奏  
 
礼拝当番
(今週)済陽 高志

(次週)安井 英子

 
献金当番
(今週)安井 国雄 星野 勇

(次週)薄田 東正 草野 恵

 
ライブ配信当番
(今週)新畑  信

(次週)小出勝

2024.8.18~2024.8.25 の集会案内

2024.8.18~2024.8.25 の集会案内
      集 会
 
〇日曜学校            9:00

〇讃美歌を歌う会(有志)     礼 拝 後

〇伝道委員会            同 上 後

今 週 の 集 会
 
◎祈祷題「対面礼拝にもライブ配信礼拝にも出席できない人のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会    7月11日~9月12日まで休会

 
≪牧師予定≫

8月19日(月)13:00〜 キリスト教性教育研究会大会

御茶ノ水クリスチャンセンター

 
次 週 礼 拝 
 
説教 「誰からの誉れを求めるのですか」  鈴木 美津子

詩編84編1節~13節

ヨハネによる福音書5章41節~47節

 
讃美歌        田 中  愛

* 545A、9、76、270, 542

 
日曜学校説教
「主の赦し④ 頌栄、アーメン」       鈴木 美津子

歴代誌上29章10節~11節

2024.8.18週報教会のお知らせ

2024.8.18週報教会のお知らせ

ウェストミンスター小教理問答。
問12. 神は、創造された状態の人に、どのような特別の摂理の

行為をとられましたか。

答 人を創造された時、神は人に、完全な服従を条件として命を

契約されました。しかし、善悪を知る木の実を食べることは、

死を制裁として禁じられました。
  • ガラテヤ3:12 、創世2:17
 
【2024年神学校一日神学校のお知らせ】

日時・場所:9月23日(月・休) 10:30~15:00 神学校

プログラム:午前10:35~11:50 チャペルにて

講義 「歴史神学の射程と方法」

講師  三輪地塩教師(歴史神学部門講師)

その後、昼食、礼拝、施設見学、神学生との交わり等

*申込は8月26日までにFAXまたはメールにて神学校にお申込み

ください。

2024.8.11 主日礼拝の録画映像

2024.8.11 主日礼拝の録画映像
主 日 礼 拝     2024.8.11 午前 10:30
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2024.8.11 主日礼拝の案内
週 報80巻32号 2024.8.11
 
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとを

キリスト・イエスによって守るでしょう。(フィリピの信徒への手紙4章7節)

 
主 日 礼 拝
<平和祈念合同礼拝>午前 10:30
奏楽 板 垣 玲 子
 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章18節~21節
18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。 
19 愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。 
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」 
21 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
讃 詠   28
みさかえあれや、父と子と聖霊に、
はじめも今も とわにかわらず、
み神に アーメン アーメン。
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
讃美歌  4
(1)世にあるかぎりの ことばをもて
   恵みの勝利を たたえて歌わん。
(2)恵みのみ神よ、きよきみ名を
   伝うるわれらを 導きたまえ。
(3)恐れをとり去り、罪をゆるし、
   救いをもたらす 主イェスのみ名よ。
(4)暗きの力を やぶりて主は、
   血をもてわれらを 解きはなちたもう。
(5)まことのみことば 語りて主は、
   死にたる心を 生かしたまえり。
(6)「栄えはみ神に、今ものちも」
   聖徒らよ、教会よ、歌いて祝え。
<神の言葉>
聖 書
イザヤ書55章6節~13節 (旧約P.1152)
6 主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。
呼び求めよ、近くにいますうちに。
7 神に逆らう者はその道を離れ
悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。
主に立ち帰るならば、主は憐れんでくださる。
わたしたちの神に立ち帰るならば
豊かに赦してくださる。
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
12 あなたたちは喜び祝いながら出で立ち
平和のうちに導かれて行く。
山と丘はあなたたちを迎え
歓声をあげて喜び歌い
野の木々も、手をたたく。
13 茨に代わって糸杉が
おどろに代わってミルトスが生える。
これは、主に対する記念となり、しるしとなる。
それはとこしえに消し去られることがない。
 
フィリピの信徒への手紙4章2節~9節(新約P.365)
2 わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。 
3 なお、真実の協力者よ、あなたにもお願いします。この二人の婦人を支えてあげてください。二人は、命の書に名を記されているクレメンスや他の協力者たちと力を合わせて、福音のためにわたしと共に戦ってくれたのです。
 4 主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。 
5 あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。 
6 どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 
7 そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
8 終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。 
9 わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。
 
祈 り           森 﨑 千 恵
 
 
讃美歌  493
(1)いつくしみ深い 友なるイェスは
   うれいも罪をも ぬぐい去られる。
   悩み苦しみを かくさず述べて、
   重荷のすべてを み手にゆだねよ。
(2)いつくしみ深い 友なるイェスは
   われらの弱さを 共に負われる。
   嘆き悲しみを ゆだねて祈り
   つねに励ましを 受けるうれしさ。
(3)いつくしみ深い 友なるイェスは
   愛のみ手により 支え、みちびく。
   世の友われらを 捨てさるときも
   祈りに応えて なぐさめられる。
説  教
「そうすれば平和の神はあなたがたと共におられます」
鈴木 美津子
 
            
<神への応答>
 
讃美歌  543
使徒信条
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************