2024.6.30 主日礼拝の案内

2024.6.30 主日礼拝の案内
週 報80巻26号 2024.6.30
 
神は言われた。「光あれ。」こうして光があった。

(創世記1章3節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30
<こどもとおとなの合同礼拝>
  奏楽 田 中  愛 
                 
<神の招き>
 
招 詞   申命記6章4節~5節
 
4 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 
5 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。
 
讃 詠   *545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。〔セラ
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。
 
讃美歌  *73
1.くすしきかみ、たえなる主よ
かいなきわれにも、
くだしたまえ 主のみたまを
あふるるばかりに、
あたえたまえ 主をたたうる
うたごころを。
2.あおき空よ、つくりぬしの
みいつをあらわせ、
かがやく日よ、主なるかみの
みさかえ示せや、
つきよ、ほしよ、こえをあわせ
み名をほめよ。
3.かみを知れる ひとの子らよ、
すくいをたたえよ。
主をあいする あまつたみよ、
み代をばことほげ、
とわにいます 主なるかみに
みさかえあれ。
 
 
<神の言葉>
聖 書
創世記1章1節~5節(旧約P.1)
1 初めに、神は天地を創造された。 
2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、
神の霊が水の面を動いていた。 
3 神は言われた。「光あれ。」
こうして、光があった。 
4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、 
5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。
第一の日である。
 
ヨハネによる福音書1章1節~5節  (新約P.163)
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 
2 この言は、初めに神と共にあった。 
3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 
4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 
5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
 
祈 り              
 
讃美歌  *501
1.
生命のみ言葉 たえにくすし、
見えざる御神の むねをしめし、
つかえまつる みちをおしう。
生命のみことば たえなるかな、
いのちの御言葉 くすしきかな。
2.
主イエスの御言葉 いとしたわし、
普くあまねくひびきて 世のちまたに
なやむ子らを あめにまねく。
生命のみことば たえなるかな、
いのちの御言葉 くすしきかな。
3.
うれしき音ずれ たえずきこえ、
ゆるしと和らぎ たまうかみの
ふかきめぐみ 世にあらわる。
生命のみことば たえなるかな、
いのちの御言葉 くすしきかな。
説  教  「光あれ」    鈴木 美津子
 
 
讃美歌  *190
1
あめよりくだり 人となりし
上なき知恵を ほめたたえよ。
聖書(みふみ)のうちに かがやきいで、
われらのみちを てらしたもう。
2
この世をひろく てらせよとて
たまいし聖書 とうときかな。
たぐいもあらぬ こがねのはこ、
真理(まこと)のたまは うちにみてり。
3
船路をきりの とざすときも、
ゆくてをしめす ともしびなり。
なみかぜすさぶ うなばらをも
しるべとなりて みちびきゆく
4
うきくも晴れて やみは消えて、
したしくきみに まみゆるまで、
よろずのくにに このひかりを
かかぐるつとめ なさせたまえ。
使徒信条
 
わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリヤから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで
苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に
死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。
公 告  
 
 
献金感謝 
 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
 
頌 栄  *540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきされ
アーメン
派遣と祝福
 
後 奏    
 
礼拝当番
(今週)森﨑 千恵
(次週)安井 国雄
献金当番
(今週)菊地 晴子 福永 真理
(次週)野田 昭子 菊地 淑子
 
ライブ配信当番
(今週)小出 勝
(次週)新畑 信

2024.6.30~2024.7.6 の集会案内

2024.6.30~2024.7.6 の集会案内

 
本  日  の  集 会
 
〇日曜学校                 合同礼拝

〇讃美歌を歌う会(自由参加)     礼 拝 後

〇日曜学校教師会           礼 拝 後

〇埼玉4教会牧師・長老会         午後1:30

今 週 の 集 会

 
◎祈祷題「神学生の夏期伝道のため」

 
〇聖書の学びと祈りの会       7月4日(木)10:00
  エゼキエル書40章(担当 鈴木 美津子) 司会 増 田 裕 子
次週7月11日~9月12日まで「聖書の学びと祈りの会」は
休会となりますので、お間違いになりませんように。
 
牧師予定
特になし

 
次 週 礼 拝 
 
< 聖 餐 式 >
説教「自分で聞いて信じた」   鈴木 美津子

イザヤ書52章4節~10節

ヨハネによる福音書4章27節~42節

 
讃美歌        田 中  愛

28、8、536、542、79、24

 
日曜学校説教
「ギデオンのつのぶえ」      加 藤 純 子

士師記7章1節~7節