2024.6.16 主日礼拝の録画映像

2024.6.16  主日礼拝の録画映像
 
主 日 礼 拝     2024.6.16 午前 10:30
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2024.6.16 主日礼拝の案内

週 報 80巻 23号 2024.6.16
 
しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」

(ヨハネによる福音書4章14節)

 
主 日 礼 拝     午前 10:30   奏楽 田中 愛
 
<神の招き>
 
招 詞   ローマの信徒への手紙12章1節~2節
1 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
 2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
讃 詠   28 
み栄えあれや 父と子と聖霊に
はじめも今も とわにかわらず
み神に アーメン、アーメン
 
罪の告白と赦し 詩編143編7節~12節
 
讃美歌  13
(1)
みつかいとともに イェスのみ名の
力をたたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(2)
いのちをささげし あかしびとよ、
ダビデのみ子なる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(3)
まことの神にて まことのひと、
あがないぬしなる 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(4)
世のつみびとらよ、イェスの愛と
悩みをおもいて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(5)
世界の人々 み前に伏し、
栄光たたえて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
(6)
世界を治むる イェスを仰ぎ、
たたえのうたもて 主をあがめよ。
かんむりをささげて 主とあがめよ。
<神の言葉>
 
聖 書
イザヤ書49章7節~13節 (旧約P.1142)
7 イスラエルを贖う聖なる神、主は
人に侮られ、国々に忌むべき者とされ
支配者らの僕とされた者に向かって、言われる。
王たちは見て立ち上がり、君侯はひれ伏す。
真実にいますイスラエルの聖なる神、主が
あなたを選ばれたのを見て。
8 主はこう言われる。
わたしは恵みの時にあなたに答え
救いの日にあなたを助けた。
わたしはあなたを形づくり、あなたを立てて
民の契約とし、国を再興して
荒廃した嗣業の地を継がせる。
9 捕らわれ人には、出でよと
闇に住む者には身を現せ、と命じる。
シオンの回復
彼らは家畜を飼いつつ道を行き
荒れ地はすべて牧草地となる。
10 彼らは飢えることなく、渇くこともない。
太陽も熱風も彼らを打つことはない。
憐れみ深い方が彼らを導き
湧き出る水のほとりに彼らを伴って行かれる。
11 わたしはすべての山に道をひらき
広い道を高く通す。
12 見よ、遠くから来る
見よ、人々が北から、西から
また、シニムの地から来る。
13 天よ、喜び歌え、地よ、喜び躍れ。
山々よ、歓声をあげよ。
主は御自分の民を慰め
その貧しい人々を憐れんでくださった。
 
ヨハネによる福音書4章1節~15節  (約P.168)
1 さて、イエスがヨハネよりも多くの弟子をつくり、洗礼を授けておられるということが、ファリサイ派の人々の耳に入った。イエスはそれを知ると、 
2――洗礼を授けていたのは、イエス御自身ではなく、弟子たちである―― 
3 ユダヤを去り、再びガリラヤへ行かれた。 
4 しかし、サマリアを通らねばならなかった。 
5 それで、ヤコブがその子ヨセフに与えた土地の近くにある、シカルというサマリアの町に来られた。 
6 そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅に疲れて、そのまま井戸のそばに座っておられた。正午ごろのことである。
7 サマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。 
8 弟子たちは食べ物を買うために町に行っていた。 
9 すると、サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリアの女のわたしに、どうして水を飲ませてほしいと頼むのですか」と言った。ユダヤ人はサマリア人とは交際しないからである。 
10 イエスは答えて言われた。「もしあなたが、神の賜物を知っており、また、『水を飲ませてください』と言ったのがだれであるか知っていたならば、あなたの方からその人に頼み、その人はあなたに生きた水を与えたことであろう。」 
11 女は言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。 
12 あなたは、わたしたちの父ヤコブよりも偉いのですか。ヤコブがこの井戸をわたしたちに与え、彼自身も、その子供や家畜も、この井戸から水を飲んだのです。」 
13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。 
14 しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 
15 女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」
 
祈 り                森 﨑 千 恵 
 
讃美歌  432
(1)
「重荷を負う者、 迷う者よ、
誰でも来なさい、ためらわずに」。
招きに従い   私は行く。
慰めと平和   受けるために。
(2)
「渇いている者、 疲れた者、
誰でも来なさい、ためらわずに」。
いのちの主イェスに 私は行く。
生きたその水を 飲みほすため。
(3)
「この世の務めに 悩む者よ、
誰でも来なさい、ためらわずに」。
光の主イェスに 私は行く。
終わりまで共に 歩むために。
説  教  「永遠の命に至る水」
                   鈴木 美津子
       
<神への応答>
 
讃美歌  287
(1)
ナザレの村里、花咲く牧場(まきば)に
遊び たわむれた 昔を偲(しの)んで、
幼い主イェスの み姿を想う。
(2)
ガリラヤの湖(うみ)の 逆まく波をも
たちまち静めた 昔を偲(しの)んで、
平和の主イェスの み力を想う。
(3)
シカルの井戸辺に 渇きも忘れて、
導き教えた 昔を偲んで、
恵みの主イェスの み言葉を想う。
(4)
ゴルゴダの丘の 十字架の上で
罪人(つみびと)ゆるした 昔を偲んで、
救いの主イェスの あわれみを想う。
(5)
エマオの夕暮れ、旅ゆく弟子らと
共に歩まれた 昔を偲んで、
いのちの主イェスの み恵を想う。
(6)
オリーブの山より 祝福あたえて
天に昇られた 昔を偲んで、
栄えの主イェスの み名をたたえよう。
十  戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4 .安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。
隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
 
公 告  
 
献金感謝 
 
主の祈り
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
頌 栄  27
父・子・聖霊のひとりの主よ、
栄えと力はただ主にあれ、
とこしえまで、
アーメン
派遣と祝福
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今こそ私たちの祈りを結集させ、

主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。

主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************