主 日 礼 拝 2023.8.20 午前 10:30
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************************************2023.8.20 主日礼拝の案内
週 報78巻34号 2023.8.20
誰に対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。
(ローマの信徒への手紙12章17節)
主 日 礼 拝 午前 10:30
奏楽 田 中 愛
<神の招き>
招 詞 ヨハネによる福音書4章23節
23 しかし、まことの礼拝をする者たちが、 霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。 今がその時である。 なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
*讃 詠 545B
父の御神に、み子に、きよき御霊に、
むかしながらのみさかえあれや、
ときわに、アーメン、アーメン
*罪の告白と赦し 交読詩編32編1節~5節
1【ダビデの詩。マスキール。】
いかに幸いなことでしょう
背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。
2 いかに幸いなことでしょう
主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。
3 わたしは黙し続けて
絶え間ない呻きに骨まで朽ち果てました。
4 御手は昼も夜もわたしの上に重く
わたしの力は
夏の日照りにあって衰え果てました。
5 わたしは罪をあなたに示し
咎を隠しませんでした。
わたしは言いました
「主にわたしの背きを告白しよう」と。
そのとき、あなたはわたしの
*讃美歌 23(1,4,5)
1.くるあさごとに あさひとともに、
かみのひかりを こころにうけて、
あいのみむねを あらたにさとる。
4.くるあさごとに とるわがつとめ、
ひとをあいして おのれにかたば
かみにちかづく みちとこそなれ。
5.くるあさごとに いのれるごとく、
あゆみただしく まさみちすすみ、
きよきやすみに いらしめたまえ。
アーメン
<神の言葉>
聖 書 箴言25章21節~22節 (旧約P.1024)
21 あなたを憎む者が飢えているならパンを与えよ。
渇いているなら水を飲ませよ。
22こうしてあなたは炭火を彼の頭に積む。
そして主があなたに報いられる。
ローマの信徒への手紙12章14節~21節(新約P.292)
14 あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。
15 喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。
16 互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。
17 だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。
18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。
19 愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。
20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
21 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
祈 り 森 﨑 千 恵
*讃美歌 190(1,2,4)
1.あめよりくだり 人となりし
上なき知恵を ほめたたえよ、
聖書(みふみ)のうちに かがやきいで、
われらのみちを てらしたもう。
2.この世をひろく てらせよとて
たまいし聖書(みふみ) とうときかな、
たぐいもあらぬ こがねのはこ、
真理(まこと)のたまは うちにみてり。
4.うきくも晴れて、やみは消えて、
したしくきみに まみゆるまで、
よろずのくにに このひかりを
かかぐるととめ ねせたまえ。
アーメン
説 教 「すべての人と平和に暮らしなさい」鈴木 美津子
<神への応答>
*讃美歌 281(1,3,4)
1.いざ主のみうでよ、 ちからをしめし、
われらとともにぞ 戦いたまえ、
昔に変わらず 主よ、わがいくさに
味方したまえ。
3.悪魔は日によに ひしめきよれど、
主はわがいくさを みちびき給う。
おおしく戦わん、 ただ主をたのみて、
いのちのかぎり。
4.主はわが神なり、 御手にぞゆだねん、
主助けたまえば、 わが身は安し、
主によりたのめる すべてのみたみよ、
おおしくすすめ。
アーメン
*十 戒
わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、
奴隷の家から導き出した神である。
1. あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる像も造ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、
いかなるものの形も造ってはならない。
あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。
わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。
わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
3. あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
4. 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。
あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
5. あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
6. 殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗んではならない。
9. 隣人に関して偽証してはならない。
10. 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。
公 告
*献金感謝
*主の祈り(座席前そなえつけ)
天にまします我らの父よ、
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天に成る如く、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪を犯す者を、我らが赦す如く、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく、汝のものなればなり。
アーメン
*頌 栄 540
みめぐみあふるる
父、み子、みたまの
ひとりのみかみに
みさかえつきざれ
アーメン
*派遣と祝福
*後 奏
☆讃美歌の歌う節は( )内に示した節です。
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今こそ私たちの祈りを結集させ、
主により頼みつつこの難局を乗り切りましょう。
主の守りと支えとが、これまで同様、今も、永遠に *******************************************************