2020.3.1 の礼拝案内

週 報 75巻9号 2020.3.1
イエスが枕もとに立って熱を叱りつけられると、熱は去り、彼女はすぐに起き上がって一同をもてなした。(ルカによる福音書4章39節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
<レントⅠ>

奏楽 岩 本 道 子

<神の招き>
招 詞  ヨシュア1章5節

*讃 詠    546

*罪の告白と赦し 交読詩編15編1節~5節

*讃美歌   82

<神の言葉>
聖 書  詩編86編11節~17節  (旧約P.923)

ルカによる福音書4章38節~44節(新約P.109)

祈 り

*讃美歌   Ⅱ144

説  教   「人々はイエスに頼んだ」   三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌   Ⅱ195

*日本キリスト教会 信仰の告白

公 告

*献金感謝

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄   539

*派遣と祝福

*後 奏

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難の方は

お座りのままでどうぞ。

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礼拝当番 (今週) 松谷、薄田、入江、内村

(次週) 森﨑、岩本、大嶋、岡野

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掃除当番 (今週) 薄田、青木、志賀洋、越智

加藤純、平野、白川

(次週) 河野武郎、安井英、大嶋

菊池、島口、齋藤

☆礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。

2020.3.1 週報掲載のお知らせ

次 週 礼 拝

説教 「しかし、お言葉ですから」     三 輪 地 塩

ヨブ記42章1節~6節

ルカによる福音書5章1節~11節

讃美歌 545A、85、259、260B、540   加 藤 純 子

*次週は「合同礼拝」の予定を変更し、通常の礼拝を行ないます。(日曜学校礼拝も通常どおり行ないます)

 
【新型コロナウイルス感染の広がりに伴う主日礼拝・集会の措置】
① 3月~4月は、第一週目の聖餐式を控えます。感染拡大の状況によっては、イースター礼拝、ペンテコステ礼拝の聖餐式も控えることにします。

礼拝後のコイノニアと、38日の愛餐会(カレーライス)も見送ります。
礼拝前後の集会(入門の会、朝カフェ、洗礼準備会
(『教会員の生活』読書会)、壮年会、テモテ会の担当者は、しばらく開催を見送りにしてください。

④日曜学校教師会は大きな部屋で距離を空けて、30分以内。定期小会も同様に1時間以内で行ないます。

木曜祈祷会、午前午後ともにしばらく中止といたします。

 
*発熱や体調不良のために礼拝をお休みされる方は、浦和

教会HP・ブログに説教音声がアップされますのでお用いください。

2020.2.23~2020.2.29 今週の集会

      集 会

〇日曜学校                 9:00

〇「教会員の生活」による学びの会(休会)  9:30

〇朝カフェ(休会)             9:30

〇入門の会(休会)             9:45

〇クワイア練習               な  し

〇コイノニア                な  し

〇定期小会                    12:00

今 週 の 集 会

◎祈祷題「こどもとおとなの合同礼拝のため」

〇聖書の学びと祈りの会は、新型コロナウィルス対応のため

午前・午後とも4月まで休会とします。

 
【牧師予定】

〇2月~3月『中会議事資料』作成、第69回中会準備

2020.3.1 週報掲載の説教

<2019年6月2日説教から>

『イエスの復活』
マルコによる福音書16章1節~8節

牧師 三輪地塩

イエスの十字架を見届けた3人の女性たちは、夜が明けてすぐにイエスの墓へと向かった。墓の入り口を塞いでいたのは「非常に大きい」石であった。彼女たちが墓に着くと石は既に転がされており、「入口」が開けられていたと述べられる。「入口」と訳される「スュラス」というギリシャ語は、本来は、「門」「扉」の意味であり「出口」とも訳される。彼女たちは、墓の中に一人の若者がいるのを見つけた。彼は「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、 あの方は復活なさって、ここにはおられない」(6節)と伝えた。考えてみると、復活の主イエスは、必ずしも出入り口は必要ではない。ヨハネ福音書には、家の戸に鍵をかけて閉じこもっている弟子たち真ん中に復活の主が現れるという話があるように、復活のイエスは既に出入り口を超越した存在であった。

だがこれは「我々にとって」必要なことだった。出口が開かれたことに象徴されるのは、墓を遮る石が取り除かれていることが、目に見えるメッセージとして必要だったことにある。

あの朝、墓の「出口」が開かれた。墓の「入口」を開くことなら我々人間の力でも可能かもしれない。3人の女性たちも、大勢の協力者を呼んで来て人手を確保すれば簡単だったかもしれない。墓の入口を確保することはわけもなく出来るのだ。

だが「墓が出口となる」ことは人で云々の問題を超えてしまう。なぜなら「死から出てくる」ことは人間に不可能だからだ。

この出来事が我々に伝えるのは、復活のキリストは、「死からの出口」を開かれた、というメッセージがここにある。もはや人は死の中に閉じこめられる存在ではなったことを示唆するように、我々に目に見える形で、墓の石が転がされていたのである。我々は、人生を過ごす中で様々な苦難に出会う。良いことばかりではなく、挫折も経験する。恐れを感じ、失敗を怖がる。我々はいつも限界の中にいることを知っている。

だがあの朝、3人の女性たちは「出口」を見た。開かれた墓の出口。開かれた死の出口。開かれた救いの出口。まさにあの朝、3人の女性たちが目にしたのは、この出口が確かに開かれたという事実、キリストによって我々の閉じられた命が開かれた、という事実の示しであった。死の出口は開かれたのだ。

2020.2.23 の礼拝案内

週 報 75巻8号 2020.2.23
 
「ああ、ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」                                      (ルカによる福音書4章34節)

主 日 礼 拝  午前 10:30
奏楽  三 輪 志 都

<神の招き>
招 詞  ヨブ記19章25節

*讃 詠   (21)83

*罪の告白と赦し 交読詩編14編1節~7節

*讃美歌  (21)7〔1-3〕

<神の言葉>
聖 書  イザヤ書57章14節~21節(旧約P.1155)

ルカによる福音書4章31節~37節

(新約P.108)

祈 り     森 﨑 千 恵

*讃美歌  (21)466

説  教   「その言葉には権威がある」     三 輪 地 塩

<神への応答>
*讃美歌  (21)475

*十 戒

公 告

*献金感謝

*主の祈り (座席前そなえつけ)

*頌 栄  (21)46

*派遣と祝福

*後 奏

「*」の箇所は起立して行いますが、立つのが困難の方は

お座りのままでどうぞ。

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礼拝当番 (今週) 松谷、新畑、石井ひ、板垣

(次週) 三浦、薄田、入江、内村

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掃除当番 (今週) 松本、浜田、佐藤真、加藤ヨ

板垣、草野、古賀

(次週) 薄田、青木、志賀洋、越智

加藤純、平野、白川

☆礼拝・掃除当番が困難な方は遠慮なくお申出ください。